どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
牙狼の霊圧が…消えた?
※気持ち長めの記事になる予定です。(気持ちとか長めとかふわっとしてんな
目次が表示されるはずなので、
時間のない方は気になるポイント以外は読み飛ばしていただいても構いません。
※追記1 2022/08/18 スペック違いについて
ニューギン『Pワンパンマン』スペック&資料公開!
知名度の高いコンテンツゆえ、以前から話題になっていた『Pワンパンマン』。
何故か『すろざんまい』では噂やスペックの類をスルーしていましたが。
その資料をいただけたので、今回も皆さんと一緒に勉強していければなと思います。
なんでマーカーを引いたのか、ですか?すぐにわかりますよ。
シリーズ化も見越した強コンテンツ
さて。本機が噂の段階でも多くのユーザーの関心を惹きつけていたのは、
先述したようにそのコンテンツの知名度にあります。
(単行本は既刊26巻なので、平均して1巻につき100万本は売れている計算に。)
とはいえ。ファンの中心が若年層なためか、資料にもそのしっかりと記載があります。
中高年の管理職向けという面もあるでしょうが。
「若者への訴求力が強いコンテンツですよ!」、という念押しでもあるんですね。
ちなみに、作品のストーリーは以下のようになっています。
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。
彼は3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れた。
だが、あまりに強くなりすぎてしまったゆえに、
どんな強敵が相手でもワンパンチで決着がついてしまう。
「圧倒的な力ってのは、つまらないもんだ」そんな平熱系最強ヒーローの前に、今日も新たな敵が現れる。今日こそ本気が出せるのか!?ワンパンマン(全12話)趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。彼は3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れた。だが、あまりに強くなりすぎてしまった...
ちなみに、タピオカ卍はこの記事の執筆中にようやく第1話を見始めました。
なので、
・サイタマが強い
・ヒーローは趣味でやってる
・ワンパンで勝つ
くらいしか知らなかったわけです。
なので、今までの噂段階での記事化をスルーする必要があったんですね。
話は変わりますが。
実は本機、すでに遊技機でのシリーズ化が決定しているらしく。
履修するなら今です、多分。
さて、コンテンツ力に問題がないのはわかりましたが。
問題なのはスペック。コンテンツ”だけが良い”ゴミのような機種を、
今までいくつも見てきましたよね。
本機のスペックは、一体どのようになっているのでしょうか?
1500発が1/1でワンパンループ!?
「ワンパンチで勝負が決まる」のが特徴の『ワンパンマン』ですが、
本機のスペックもそれになぞらえたようなものになっているようで。
とりあえず「一撃3000発が望めるよ!」というスペックではあるようですが、
最近似たような機種増えてますよね。
この仕掛けはどうなっているのかというと…。
初当たり時のRUSH突入振り分けが1500発払い出しで、
RUSHで即落ちしても1500発はもらえるということでの『RUSH3000発保証』ですね。
RUSH確定で3000発もらえるのは、『ルパン2000カラット』に近い挙動ですね。
あちらはSTなので厳密には違うんですが。
とはいえ、
RUSH自体は完全に『月虹ノ旅人』なんですよねぇ。
各種演出について
通常時には各種演出の他にも激アツの4大演出があるようです。
概ね、金色で煽るか『サイタマ』が出てくればチャンスみたいですね。
(『正義執行』はついさっき見ましたね。
こんなにエフェクトゴリッゴリだった記憶はありませんが。)
他社の機種と同じく、「○個被ったら当確」とかあるんでしょうか?
RUSH中にも演出が選べるようで、その種類は全部で4つ。
牙狼で見たようなものもありますが…。
ポジティブに言えば、こっちに移行するのも楽ってことですね。
個人的には衝撃告知が気になる所。
牙狼の『大河開眼』といい、『せかつよ』の1発告知といい。
意外と気持ちよくて好きなんですよね。賛否あるんでしょうが。
スペックとゲームフローについて
ここからは、各種数字とゲームフローについて見ていきましょう。
と言っても、ほぼ『牙狼月虹GG』みたいなものなので、難しくはありません。
先述したように、
初当たり時に確変大当たりの獲得で1500発獲得+RUSH突入となります。
ラッシュの性能はALL1500発の81%ループ。まんま『月虹』です。
319×1500発×81%という文面も、もう見慣れてしまいましたね。
詳しい数字は以下のようになっています。
よく見るとヘソ賞球が『月虹』より1球少ないんですね。
これ上手く使えるお店さんあるんですかね…。
遊タイムがないのは嬉しいところではあります
また、後述する『ゴジラ』で好評を得ていた演出カスタムも続投するご様子。
色保留カスタムで期待度が約83%に上がるということは、
ノーマルでは「かなりヤバいわよ」ってことなんでしょうね。
もう色保留カスタム一択では?
枠上のおもちゃ
先日導入された『P真・怪獣王ゴジラ』では、
筐体にゴジラヘッドを付けるという暴挙に出たニューギンですが。
本機『ワンパンマン』の枠上はどうなっているかというと…?
なんかありますね。
でも、これくらいの大きさのおもちゃなら過去に何度も見ましたし。
今更大したことは…。
\\\出たぁ!!!///
なんと、この殻をぶち破ってサイタマが登場するとのこと。
貫通型ってことなので、前にせり出してくるんでしょうね。
こんなに嬉しくない史上初も初めてだぁ…。
動く要素は、ある
本機について一言でまとめると、
「スペックは悪くない、コンテンツは良い」という感じでしょうか。
稼働に繋がる要素は充分あると思うんですよね。
しかしスペックは悪くないという反面、
斬新さや面白さといったインパクトは大きく欠けているように思えます。
だって牙狼なんだもの。
ウケるかどうかもわからない新スペックに人気版権を載せて冒険するのではなく、
堅実な選択をしたと。
中身は牙狼で遊タイムも無し。
ひとまずは安心して座れる機種になると思うんですが…。
後はお店の調整次第ですね。
というわけで、私はアニメの視聴に戻ります。それでは。
追記 甘デジもスタンバイ?
ノリと勢いとパスタの力で記事を書き上げたせいで見落としがありました。
シリーズ化が決定しているとの表記があった本機ですが、
そのうちの一つは本機の甘デジ版になるとのこと。
「ミドル版を導入してもらえれば、甘デジ版をお得に融通しますよ!」、
ということなんですかね。
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