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【新台】藤商事『P貞子』簡易スペック&ゲームフロー公開! これがラッキートリガーで攻める藤商事のやり方だ!?

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
『高尾』の『貞子3D』がチラつく場面も…?

※2024/04/18 各種スペックの章にて追記修正

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藤商事『P貞子』簡易スペック&ゲームフロー公開!

以前から様々な噂が囁かれ、先日ティザーPVも公開された『藤商事』『P貞子』

そんな『P貞子』について情報を頂きましたので。
本日はそちらを皆さんと見つつ、本機についてしっかりと学んでいくことにしましょうか。

『藤商事』の”ヘソ廻革”、とは

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通常時のゲームフローと例の新要素

本機で注目されているポイントの一つが、2倍になったヘソサイズ

『牙狼コレ』を彷彿とさせる仕様ですが、
2倍回るということは、そうしても問題のない理由があるはず。

その理由は、ゲームフローの章で明らかになります。

件のクソデカいヘソからの直撃もあるにはあるようですが。
ここでの当たりは基本的に、ゴミ出玉のチャージとなる様子。

このクソデカいヘソで一番大事なのは、チャレンジの権利を掴むこと。

約1/39で祠チャレンジを掴みそこで1/2を通し、最後の呪縛ジャッジで約1/17を刺す
これでやっと超大当たりへたどりつくことが出来るんですね。

ただし、後述するとある理由から私は上に書いたことが正解とは断言出来ず
詳しくは有識者に任せるとして、
「なんとなくこういうものだ」と思っておくのが良いかもしれません。

始動?S?どちらが本物?

後々盤面画像を見て思ったのですが。
約1/17と云われている呪縛ジャッジのポケットについて記載が無いんですよね。

『Pパイレーツダイナマイトキング』等では、
突入口やクルーンを超えた先の穴が特図1でしたよね。

一方、本機の特図1はクソデカ始動口の部分にあると表記されています。

内部機構が見づらい始動口や、祠チャレンジまでの球の動きは不明ですが。
こちらはホール導入時や試打待ちでしょうか?

通常時演出について

続いては通常時演出について学んでいきましょう。
演出は以下の3つから選べる様子です。

なんか『P貞子3D3』っぽいチープさもありますが、
連続演出等『藤』のリングシリーズっぽさがキチンと残っていそうです。

RUSHについて

次は先程のものとは別のフロー画像を見ながら、
RUSHについて学んでいきましょう

チャージからの昇格通常時の壁を越えると、
超大当たりを獲得できるのは先程お話した通り。

この超大当たりからRUSHに突入する確率は60%

3000個獲得後に1500個+RUSHが告知されるものと、
3000個獲得後にRUSH当落告知があるものの2パターンあるようで。

前者であった場合
3回目の1500個の後50%でボーナスが上乗せする『極最恐BONUS』に突入

超大当たりからシームレスに塊を獲得可能なだけではなく
RUSH中当たりの1/2がこの『極最恐BONUS』となっているので、
コンスタントに上乗せループを狙っていける機構になっているんですね。

RUSH中演出について

RUSH中の演出は以下のように。

圧倒的な出玉力で脳汁を出させるような機械だからでしょうか。
演出周りは基本的に控えめといった印象を受けました。

カスタマイズなど

各種カスタマイズ要素は以下のように。

通常時の先バレ演出もありますが、Sポケットに入った際に音が鳴る仕様になっている様子。

RUSH中の演出は3つ
上乗せループ中は腕が揺れるか否かの二択こちらもシンプルですね。

各種スペックについて

最後に、各種スペックを確認して終わりにしましょうか。
まずは通常時から。

チャージ確率は1/233それぞれの項目先程お話したとおり

大当り確率の合算は1/201と記載されていますが。その下に小さく、
「呪縛ジャッジ成功確率、貞子チャージ、貞子チャージ覚醒確率の合算」とも書いてありますよね。

つまり、
・役物突破(約1/17約1/1300)の確率※恐らく実質確率
・ゴミ当たり確率
・当たり濃厚のゴミ当たり確率
の合算が上記の数字になるとの認識でよいのかなと。
となると、チャージ昇格の確率はとんでもなく重いものになる雰囲気が…?

※追記

正式な振分が出ていないので、あくまで仮定です。
役物突破を約1/1300、チャージを1/233とすると近い数字にはなるのですが…。

続いて、RUSH中の各種数字について見ていきましょう。

通常時と打って変わってRUSH中は至極簡素
ST100回で1/77を刺し、50%を取り、それをループさせていく。以上です。

ラッキートリガー搭載機ということもあり、
出玉的な性能は申し分ないですね。

特殊スペックの貞子は流行るのか

役物を搭載した特殊機構だったものの、それなりの稼働を博した『P貞子3D3』

本機もまた、それに近い雰囲気を醸している機種だと感じました。

しかし一般的に。
へそ周りの機構がややこしい癖にゲーム性がシンプルな機種というのは、
敬遠されがちであるという印象を私個人は持っています。

しかし本機はヘソでの抽選確率も(実情はともかく)そこまで重くなく
それでいて右打ちではラッキートリガーによる大量獲得も期待できます。

初当たりで超大当たりを取れば、なにはともあれ3000個が濃厚なのも良いところ。

色々な意味で難しい機種ではありますが、
『藤商事』のパチンコ覇権の波にブーストをかけることは出来るのでしょうか?

 

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