どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
休業要請を突っぱねて営業していたとあるホール。
そのホールが、とんでもないことになっていました。
休業要請を拒否した宮城の『桃太郎』
今回紹介するのはこちらの記事。
宮城にある『桃太郎』というパチンコ店が休業要請を拒否した結果、
とんでもない目にあったというもの。
5月下旬以降はともかくとして。
店舗名が公開されたパチ屋は全国でもそう多くはないので、(私基準)
私の耳にもこのお店の名前は入ってきていました。
計177台ほどの小さなこの店舗。
コロナ禍において町のパチンコ店が選んだのは、
休業要請拒否という選択でした。
店名公表後、客が殺到する事態に
上で話したように、このホールは店名公表されたわけですが。
その後が、先の記事で触れられています。
桃太郎を経営する市原毅社長「県の店名公表があって、
実はお客さんが10倍くらい来ちゃいまして。
それで普段ガラガラの店がお客さんであふれかえって、
さすがにそれ見て私も怖いなと実際思いました」
周囲を山に囲まれ、機種ラインナップも豪華とは言えず。
最寄り駅には1時間に2度しか電車が止まらない。
そんな場所にあるパチンコ店に、
多くの人が詰めかける事態になってしまったのです。
店名公表の是非
店名公表に効果があったかと言われれば、答えはYESだと思います。
余計な外出や不用意な接触が減ったのも事実でしょうし、
国や地域の益になったはずです。
その一方、ユーザーたちからは「おっ、この店は”やる気があるんやな^ ^”」
と思われるいい宣伝になったのも事実なんじゃないかなと。
休業が遅かった店ほど、明けるのが早かったですしね。
開いたら打ちに行くようなユーザーにも問題がありますが、
ここまでつるし上げる必要もあったのかどうか。
第2波が来るのであれば、官民とも冷静になって流れを模索していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいではツイッターもちまちまと更新しております!
新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
ぜひフォローをよろしくお願いいたします!
→すろざんまい(@manmaimine)
コメント