6月6日といえば
今回はこちらのニュースから。
6という数字は、私たちパチンカスと切っても切れない関係にあります。
言わずもがなですが、基本的にスロットやパチンコの最高設定は6です。
タダでさえゾロ目が熱いと言われている中、
6が二つも並んでいる日を狙わない理由はないですよね。
店としても出玉アピールをしやすい日という認識があるようです。
しかし今回に限り。
6月6日という特別な一日を、ホール側が不安視しているようで…。
感染拡大のトリガーにならないか
パチンコ店と言えば、多くの店舗が先月まで営業”自粛”に入っていました。
このブログでもいろんなことをネタにしましたが、
お読みいただけたでしょうか?
営業再開にあたり、
パチンコ店では感染拡大防止策を講ずるという大前提が共有されることに。
クラスターこそ発生しませんでしたが、未だに油断はできません。
そんな中、多くのユーザーが訪れる可能性のある6月6日を迎えるのです。
店が賑わえば賑わうほど、感染拡大のリスクを孕むことになります。
ここが、大きな不安になっているようです。
ガイドラインを守らないパチンコ店
9割以上が営業自粛を行っていても、
それを守らない少ない店舗のおかげで業界全体が巻き込まれる。
このニュースしかり、テレビなどで連日取り上げられてましたよね。
コロナでこの業界のイメージは右肩ストレートで下がりましたが。
最後の砦となっているのが、『パチ屋での感染がゼロ』という事実。
そしてそれは、業界全体の努力によって成り立つものなんですが。
しかし。
そんな感染拡大防止ルールを、守っていない店舗があるのもまた事実。
5月26日以降、営業を再開する店舗が相次いだが、
「ガイドラインが全く守られていない」といった苦情が事務局
(※東京都遊技業協同組合の事務局)に多数寄せられ、
一部のパチンコ店では実際にガイドラインがほとんど実施されていないことが判明。
ガイドラインを遵守している店舗は、
「そうした店舗のおかげで望ましくない事態が起きるのでは?」
と怒りと不安にさいなまれています。
店側の努力は大前提
ユーザーである私たちの努力ももちろん必要です。
マスクをつける、手指を消毒する、そもそもお店に行かないなどなど。
最後の項目以外はできそうですよね。
しかしそれ以上に、現場となるホールの努力はもっと大事なんじゃないかなと。
間引きや入場時の検温はハッキリ言って面倒ですが、
これも楽しくパチンコを打つためです。
正直、一日中マスクしてるのは辛いですけどね。
私の地域でも店舗毎の対応に差が見受けられるので、
コロナが落ち着くまで何も起こらないといいんですが…。
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