ホール内で遊タイムの詳細内容の掲示はNG?
すでにいくらかの機種が導入され、今後の大型版権でも搭載が期待されている『遊タイム』。
うちのブログでも、何回かネタにさせていただきました。
もうお読みいただけましたか?
その遊タイムについて、面白い情報が回ってきました。
たまには店長らしい事を
風適法に関する事なので
パチンコ店役職者の方はご注意ください遊タイム搭載表記⇒可能
遊タイム詳細表記⇒基本NG詳細とは
発動条件500回
時短回数759回等の事スロットの天井表記と同じ解釈
風適法解釈は難しいですが
掲載しているホールは
リスクがある事をお忘れなく— マルハン大山店(いきなり店長) (@MgrOoyama) July 9, 2020
ホール内において。
「当該機種の遊タイム内容の詳細を掲示するのは危ないよ」
というお話。
明確にアウトというわけではないですが、
つっこまれた際に無傷では済まないリスクを抱えることになるとのこと。
射幸心をそそるおそれがあるという認識か
少し話がズレるんですが、皆さんの行かれるホールで。
台の上に機種情報か何かが書いてあるポップが付いていたりしませんか?
恐らくですが、基本的に天井情報は載っていないはずです。
例外もあるんでしょうけど。
というのも。
機種紹介ポップに天井詳細を記載し、
警察から処分を受けた法人があるからだとか…。
上のブログは1次情報が載っていないので信ぴょう性はアレですが。
風営法第三十一条にある
『国家公安委員会の定める基準に従い著しく射幸心をそそるおそれがないもの』
がそれっぽく解釈されれば、そのような処分が下るのも納得はできます。
「依存症を減らすための天井」という建前があっても、
実質「ここまでお金ツッコめば大チャンスが訪れるよ!」的な内容ですからね。
ユーザー的には書いてあった方がうれしい
とはいえ、打ち手的には書いてあった方がうれしいんじゃないかなと。
遊タイムそのものが打つ動機になるわけではありませんが、
救済措置の有無って結構大きいですよね。
回らない左打ちで永遠に戦い続けるより、
コンスタントに回る方を選ぶのがお財布的にも精神的にも優しいのは明白。
また、海物語の新作にも遊タイムが搭載されるという話もあり。
「自分で情報を集められないお年寄りにどうアプローチをかけるのか?」
というのも気になるポイントですよね。
「俺が捨てた台が、毎度毎度その後すぐ右打ちに入るんだが!」
みたいなクレームの嵐も、なくはないですからね?
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