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『パチスロ 真北斗無双』の筐体がダサいんですがなにこれ

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!

延期していた『パチスロ 真北斗無双』がこの度登場しますね。
でもなんだろう、筐体を見たときのがっかり感。

 

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絶妙にダサい

コロナの影響で延期されていた『パチスロ 真北斗無双』がこの度登場するわけですが。

筐体を見て思ったことが一つ。

 

 

なんかこう…ダサくない?

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よくわからないゴテゴテ感

昨今、パチンコ機の方では筐体の大型化が進んでいるのは周知のとおり。

 

よくわからない提灯のついた突起とか。

 

お団子に、人とか。

 

あとはこの…その…何?

 

スロットにおいてはその憂き目から難を逃れているが、
それでも昔と比べて余計な飾りのついた台も多い。

 

そして今回のこれである。

 

「なんかとりあえず派手なエフェクトっぽくゴテゴテさせて、
あとは無双ロゴのっけとけばいいでしょ。」

という開発の声が聞こえてくるまである。

 

ぶっちゃけた話、ものすごく中途半端に感じる。
一番コメントに困るタイプの筐体だと思う。

やるならもっとやってくれと思わないでもない。

プロジェクター筐体の不採用

前作となる北斗天昇では、ユニバーサルのまどマギ3と同型のZEEG筐体が使われている。

 

映像をプロジェクターで映し出すために筐体価格は上がったが、
それに見合う迫力はあったように思う。

好きか嫌いかは別として。

 

それが今回はどうだろう。サミーお得意のいつものドーナツリールである。

北斗という大きな版権力が強い作品であるのに、
なんとなく手を抜いたようにしか思えない。

 

下パネ部分がチープすぎる

実は上二つは後から出てきたもので、パッと見の感想がこれだった。

「下パネルの部分がなんかチープすぎる。」

 

ツイブレやディスクアップのように、スピーカー部に塗装がされているでもなく。
上部がゴテゴテした割には長方形のシンプルなパネルがハメられているだけ。

 

挙句の果てにはその絵柄のセンスのなさときた。
ど真ん中の”真”どうにかなんなかったのかよ…。

 

 

こうしたシンプルさのせいか。
サミーで多く採用されているレバーとボタン部の銀色塗装でさえ、
一時期のバルテックやオーイズミのような安っぽい筐体を思い出させる。

 

 

別にベン・トーやうみねこでその筐体が使われることに問題はない。
だけど今回はサミーだ、なんなら北斗だ。作品の格が違う。

 

公式のやる気のなさがひしひしと伝わってくる。
私はただ、静かに枕を濡らすほかなかった。

 

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