どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
『幾重にも辛酸を舐め、七難八苦を超え、艱難辛苦の果て、満願成就に至る』って牙狼購入までの道筋のことだったのでは。違いますか。違いますよね。
サンセイR&D『P真・牙狼2』予告映像公開!
抱き合わせのゴm…。
『P牙狼ミュージアム』の情報が流れた時点で噂されていた、
正当牙狼シリーズ最新作となる『P真・牙狼2』。
Youtubeのショート動画にて、
予告映像が公開されていると話題になっていますね。
『初回50%が3000発』、『ST中はALL1500発or3000発』、
『継続率81%』などの魅力的な文言が並んでいますが、その実態はどうなるんでしょうね。
営業資料公開!
というわけで、例によって今回も営業資料をリークしていただきましたので。
皆さんと一緒にゴミを生贄にして生まれた『真・牙狼2』の概要を見ていくことにしましょうか。
果たしてこの機種に、生贄を捧げた価値があるのかどうか。
ゲームフローについて
まずはゲームフローから見ていきましょうか。
通常時は初当たりの60%で『黄金ST』と謳っているRUSHに突入します。
詳しくはスペックの項に譲りますが、60%のうち50%が3000発の振り分け。
3000発搭載と言われると『UC』を思い出しますが、
デッドオアアライブな振り分けは『2000カラットの涙』が近いですかね。
通常時の演出について
そういえば今作、
『牙狼シリーズ』恒例の2Dリーチを削除したようで。
「じゃあ2DリーチからのRUSH濃厚演出はどうすんのさ?」って質問なんですが。
本機におけるヘソ当たりからのRUSHはほぼ3000発。
他社の機種でもありましたよね、当たれば3000発の演出。
本機にもあります、『白鯨枠』。
ホラー撃破で3000発濃厚でございます。
STについて
続いては本機のST。
公式が言うところの『黄金ST』について見ていきましょう。
本機のST回数はなんと70回。
前作が130回転だったことを考えるとかなりスリムになりましたね。
回数が減った分大当たり確率も上昇。
とはいえ、前作よりもトータル継続率は下がっちゃいましたけどね。
本機STは大きく分けて3モード。
即当たりゾーンである『限界即破逆エンブレム』が15回。
ネーミングセンスすら生贄に捧げたんか。
そして、おなじみのSTモードらしき『轟天ZONE』が54回転。
最後にST最終回転と残保留4回の『マカパト』が5回転。
これで計70回転ですね。
ちなみに当選率10%の『マカパト』を刺すことができれば、
上位RUSHである『魔戒CHANCE』に突入します。
『魔戒CHANCE』中はほぼほぼ次回確定となり、
ゲーム性が『月虹ノ旅人』のようなループタイプに変化します。
スペックについて
おまたせしました。スペック紹介のお時間です。
前述したようにヘソ当たり時のRUSH突入率は60%。
うち50%は3000発ですが、2R当たりにも10%のRUSH突入振り分けがあります。
通常ST中は約5%で3000発振り分けがあり、それ以外はALL1500発。
ST中にも3R振り分けがあった前作とはえらい違いですね。
https://pachiseven.jp/machines/6140
そして一度『魔戒CHANCE』へと上げてしまえば。
あとは約21%の転落、もとい『マカパト』を引くまで1500発がループと。
これ『真・牙狼』と『月虹ノ旅人』のいいところ取りじゃないですか…。
これボーダーとか店の扱いとかどうなるんでしょうね。
遊タイムが無いことだけが救いでしょうか…。
おまけ トップユニットについて
『牙狼シリーズ』といえば『P.F.O.G.』が出てくるクソデカ筐体がおなじみですよね。
これに加えて筐体横の牙狼剣まで巨大化したこともあり、
新台入替の際に店員の苦しむ様がツイッターに流れるのが恒例行事となっています。
牙狼納品。本当重いです….。これを18回繰り返しました。納品から設置までにたくさんの方々に協力して頂いてます。本当感謝です。からのファン感です。#新宿東宝ビル店 #牙狼 #新台入替 pic.twitter.com/djA5mJWyr3
— マルハン新宿東宝ビル店 (@toho_maruhan) May 22, 2022
そんなクソでかい牙狼に、余計なおもちゃが付くようで…?
これ、盤面じゃなくて本体側についてますよね…?
本体側に付いてますよね?ね?
(って思いましたけどこれよく見ると扉側についてますよね。
はー、つっかえ。)
見やすいですし分かり易いにはわかりやすいんですが…。
なんかもうここまでやる必要あります…?
最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいではツイッターもちまちまと更新しております!
新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
フォローやRTなどをよろしくお願いいたします!
コメント