
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
先のコロナ第一波においても、
いまいち歩調の合わなかった東京都のパチ屋。
そんな中、あえて都遊興の発言を無視したホールなどに対し、
資格停止のルールが制定されました。
組合員資格停止に関する規約
都遊興が、組合員資格の停止に関するルールを制定したようです。

停止に値する主な理由としては、
・決議した事項を履行せず、組合運営に支障をきたし、
又はきたすおそれのある行為を行った場合・定款の除名事由に該当する行為またはそれに準ずる行為を行った場合
早い話が、
「都遊興のいうこと聞いてくれなきゃ怒っちゃうぞ!」
ということでいいんですかねこれ。
旧規則機の撤去のため
今回の措置はコロナ禍中のやらかしについてだと思ったんですが、
どうやら旧規則機絡みのようですね。

21世紀会で決議された旧規則機の計画的撤去を実効性あるものとする為に制定
曰く、
「足並みを揃えなければならず、
守らなければ将来において業界のマイナスになる」(意訳)
とのこと。
早速サラ番を放置しているお店もあるようですし、
これは規約の使いどころさんでは?
規約を破り資格を停止されるとどうなる?
A.アーマードコアの新作が出る
A.書いてない
今回の記事を書くにあたって参考にしたのが情報島さんのなんですが。
停止期間を最大180日間まで取れることは記載があったんですが、
停止されたからどうこうってことは書いてないんですよね。
「資格停止になれば営業できないんじゃ?」
と思うかもしれませんが、都遊興の公式に
770店舗でほぼ全ての都内パチンコ・パチスロ店が加盟
って書いてあるんですよ。
つまり、非加盟店もあるってことなんですねこれ。
となるば、
この規約に果たしてどれくらいの効力があるかというと…。
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