どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ちょっと状況が変わってきた。
※追記 1/6 16時 後半の内容について編集・追記
緊急事態宣言、再び
コロナウイルスの新規感染者が増え、東京都を含む1都3県を対象とした緊急事態宣言。
それが検討され始めたというニュースが世間をにぎわせています。
今週中に宣言を出すという話もあり、前回の宣言で大打撃を受けた業界や店舗は戦々恐々としているようです。
我らがパチンコ業界も休業要請やそれに伴う晒上げ等の痛手を受けましたが、
最終的には通常の7割近くまで売り上げが回復したとか。
今回の緊急事態宣言では映画館や遊園地、そしてパチンコ店などの娯楽業界はノータッチ。
客は減るにしろ、以前ほどのバッシングは受けないで良さそうですね。
と思っていたんですが…。
イベントや映画館の人数制限
エンタメ業界はノータッチと言ったな?
なんと1月6日の段階になり、
「やっぱりイベントとか遊園地の人数制限するわ」
とまさかの方向転換。
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(私の脳内)
イベントは1000人、映画館等は50%削減などの案があるとの噂もあり。
Twitterには『1000人』がトレンドに載るなどの反響を見せていました。
確定ではないですが、今の状況を鑑みるとまぁやるでしょうね。
このニュースがバズったことで、ある一つの懸念が私の中に浮かんできました。
それは「パチンコ店へのバッシングが再び行われるのではないか」ということ。
パチンコ店”だけ”、にならないかどうか
先に話したように、今回は娯楽産業がほぼノータッチで話が進行していました。
映画館も遊園地も、そしてパチンコ店も等しく制限を受けることはなかったわけです。
その後、効果音が聞こえてくるような手のひら返しを行ったわけですが。
そこにパチンコ店は含まれていませんでした。←追記 含まれました。
私の懸念はつまり、
「パチンコ店を叩ける”正義”がまた生まれてしまうのではないか」ということ。
再びの緊急事態宣言下でパチンコ店が”例外”になってしまえば、
いつぞやのバッシングが再熱してもおかしくはありません。
※追記 パチンコ店にも時短要請へ
東京都の緊急事態宣言の原案がリークされました。
時短要請に、「パチンコ店も含まれている可能性がある」とのことです。
利益的に厳しい局面にはなりますが、
業界全体が非難される運命からは逃れられた…はず。
冷静な判断が必要
正義で動く衆愚にとって、パチンコ業界人の生活やクラスター発生の有無などは関係がなく。
業界人が「うちはちゃんとやってるから」と主張しても、声が止むことはありません。
前回のことで皆さん予習済みですよね。
緊急事態宣言の詳しい情報待ちの今ではありますが、
営業形態や取材イベントの有無など。店舗の動かし方を考慮した方が良いのかもしれません。
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