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業界雑記

【○✕】iスポーツ参加資格『iスポーツ健康アドバイザー』取得がチョロい件

業界雑記

どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
良くも悪くもって感じ。

 

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iスポーツ参加資格『iスポーツ健康アドバイザー』

以前うちのブログでもネタにした『iスポーツ』
今流行のEやPに倣い、遊技機の取り付けを競技化してしまおうというもの

【iスポーツ】遊技機の取り付けをスポーツ競技にしたい連中がいるらしい
遊技機の取り付けを競技化した『iスポーツ』、それを行なう機構が設立されたとか。誰が見るの。

とはいえ、扱うのは遊技機。ゲームに比べれば遊技人口は圧倒的に少なく。
また、賞金付き大会を行なう上でのプロライセンスをどうするか?
などの課題
も見えていました。

 

そんな中『日本iスポーツ機構』が、
参加資格の『iスポーツ健康アドバイザー』の認定を開始

参加する気なんて毛頭ないですが、
とりあえず資格取得の方法だけ調べてみることにしました。

 

資格取得がチョロい件

まず、用意するものは以下の3点。

 

・15分程度の時間
・受験料の1000円

これだけでOK。

 

『日本iスポーツ機構』のサイトにある、
「iスポーツ健康アドバイザー基礎知識」という動画を視聴しましょう。

このページは現在閲覧できません。

この動画の内容をしっかりと理解したら、受験料を納付した上で
ページ右上にある「iスポーツ健康アドバイザー試験」をクリック!

 

ここで、先程視聴した動画内容に準ずる○✕クイズが17問出題されます。

8割(約14問)以上正解で資格認定となるようです。

結果はメールにて通知、電子認定証はLINEにて送られるとか。

 

この流れが、大会に出場する資格を得るまでの道となるわけです。

 

 

 

 

えっ、チョロくね?

 

このチョロさをどう見るか

上で書いたようにめちゃくちゃチョロいんですこの認定試験。
頑張れば小学生でも資格が取れる(※)レベルです。

年齢制限は”多分”あるんだと思います
Twitterで見かけた大会要項には『18歳以上、高校生不可』と、
通常のパチンコ店ルールが採用されていました。

が、会場はパチンコ業界人向けの貸し会議室ですし、
別に未成年が参加しても…と思うんですが…。
世間の声がうるさいんでしょう。

ちなみに、公式サイトにはその手の記述はないです。
常識的に考えてわかるでしょ?ってことなんでしょうか。

 

 

この難易度の低さを

・多くの業界人に参加してもらってがめつく儲けるんや!
と考えるか、
・ハードルを低く下げてより多くの人に参加してもらいたい!
という想いに捉えるかは人それぞれでしょうね。

 

ひとまずは内輪ノリのようにひっそりしれっとやるみたいですが、
これが今後伸びたりなんかしたら面白いと思うんですけどね。

 

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