どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
終わりが見えない。
『沖ドキ!』の残存兵力がものすごいことに
「もう何も言うまい」状態の『沖ドキ』。
また新たに組合員資格が停止されたり、
しれっと増台したりと。
カオスを絵に書いた状況になっているのは以前お話した通り。
そんな中、
『パチンコ・パチスロ情報島』さんが面白いデータを発表していたのでご紹介。
1月27日集計における「沖ドキ!」の設置店舗数・台数ですが、「沖ドキ!-30」(30パイ機)が35店舗‐4373台、「沖ドキ!」(25パイ機)が16店舗‐211台となりました。昨年12月23日の集計で約150店舗‐約4万5000台が残存していたので、最低でも全体のおよそ1割となる台数が撤去されずに継続して設置されていることになります。
全体のおよそ1割が残存 ~何かと話題となっている「沖ドキ!」の設置台数を調べてみた | パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」
全体の1割、約4500台近くが生き残っているとのこと。
記事最初に紹介した『マリーナサンライズ』は2店舗という小さなチェーンですが。
『パールショップともえ』や『コンコルド』は設置台数も店舗数もそこそこの数。
そんな法人が100台規模で沖ドキ再導入となれば、
こうなってしまうのは必然といえましょう。
設置店舗数1位はあの県
実はこの記事を読んでもう一つ驚いたこと、それは設置比率です。
つまりは約4500台の内訳、どのエリアにどれほどの『沖ドキ!』があるのか。
「大目立ちしたコンコルドが根城にしてる愛知が1位なんだろ?」
と思ったんですが…。
設置店舗数最多は茨城県の49件‐約1550台で全体の3割ほどを占めています。さらに次点の愛知県も43件‐約1550台と多数残存。
なんとびっくり、設置最多店舗数を誇ったのは茨木県。
件の愛知は設置店舗では若干負けるものの、
茨木と同程度の台数が生き残っています。
1店舗あたりの設置は茨木<愛知となるわけです。
だいたい大型店が悪い。
(補足すると、沖ドキの再導入を行っている大型店はコンコルドに限らず。
ZENT、コスモジャパン、ラッキープラザ、ベガスなども。)
混迷を極める沖ドキ問題。
いつまでこのなぁなぁな状態が続くのでしょうか…?
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