どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
わかっていた未来ではあるけど、いざそうなると辛いやつ。
スロ専の閉店ラッシュの幕開けか
新基準機に移行したパチンコが好調な一方。
スロットは導入から3年経った今でも、うだつの上がらない状況が続いています。
有利区間、2400枚上限、Aタイプの獲得枚数上限…と話し始めればキリが無いですが、
現状の規則で6号機が蘇る見込みはほぼないとさえ思ってしまいます。
6.1号機?試験方法の変更?ナニソレオイシイノ?
そんな6号機への移行で大きく煽りを受けているのが、
スロットのみで営業を行う店舗。いわゆる”スロ専”。
ここに来て、有名店舗がその歴史を幕を下ろすことになったようで。
ベラジオ大東店が3月28日で閉店へ
大阪でも有名なチェーン店であるベラジオのスロ専。
ベラジオ大東店が3月28日で閉店となるようです。
こんばんちわ🐶
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明日も朝イチからお待ちしておりんす🌸 pic.twitter.com/3BqKjLSsig
— ベラジオスロットオペラ大東店 (@bellagiodaito) March 19, 2021
なにかと話題になっていたお店のようですが、
店員の露出を増やしても客は増えなかったようですね…。
思えば、ありし日の『サルーン』が同じようなことやっていたようですが、
あちらは裏モノがありましたから。
6号機では客を呼べないということですかね、こりは。
東京の有名店も閉店へ
スロ専の景気がよろしくないのは西側の話だけではなく。
東側でも有名店の閉店ニュースが飛び込んできました。
東京の有名店舗である『オリエンタルパサージュⅣ』。
通称オリパサⅣも同じく3月28日で閉店するとのこと。
結果を出していたお店だけに残念ですが、
これも時代の流れなんでしょうね。
他にもある閉店、休業店舗
『パチンコ・パチスロ情報島』がまとめている記事によれば、
3月中に閉店・休業するスロ専は、
・スロットスタジアム明大店
・スロットポパイ
・スロット ジャスティス 港店
先述した2つを除いて3店舗
正直なところ、スロ専以外の通常店舗もバタバタと倒れているので。
この数字だけでは「スロ専のピンチ」と断言はできません。
むしろ業界のピンチです。
有名な店舗ですら閉店せざるを得ない今
しかしながら。片やフォロワー数6000超え、
片や東京で17年も営業を続けた有名店舗です。
同日に閉店する他の店舗よりは、名前も知られていることでしょう。
お客も入っていたことでしょう、多分。
そんな店舗でも店を閉めるという選択が選ばれているのが今なのです。
こじんまりして、なんか入りづらくて、面白い台が置いてある。
そんなスロ専の時代は、終わりを向かえるのかもしれません。
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