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業界雑記

『AT確率がすごい()』それはダメだよ平オリさん…『その他新台情報等』

業界雑記

どうもこんにちは、タピオカ卍です!

というわけで。
今回も今回とて新台を含めたパチンコパチスロ業界の、
ちょっとした情報をお話ししていければなと。

最初の話題は、オリンピアから発売予定のとある台について。
いろいろと物議を醸している台ですが、さらにとんでもない情報が…?

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『パチスロ 青鬼』AT突入確率がまさかの1/○○○○ !?

オリンピアから発売される『パチスロ 青鬼』。
設定1のCZ確率がが1/444なのに対し、CZ解除ゲーム数が444Gという。
444G周期というパワーワードを生み出した『青鬼』。

その中でも一際目を引いたのが、設定1のAT実質確率
なんと、驚きの約1/2400 !!! 

重い重いと言われている海皇覚醒の設定1ですら1/1780なので、
それよりもかなり重い数値になっております。

1000枚到達確率が75%2000枚到達確率が85%と言われているこの台。
波が荒いとはいえさすがにやりすぎでは…

というか、ほぼ禁じ手に近いやり方だと思うんですよねこれ。
どのメーカーも思いついてはいたものの、
実行には移さなかったという方が正しいでしょうか。

いろいろなメーカーが、出玉規制の中で様々なアプローチを行う中。
オリンピアがとったのは、ある種の開き直りとも言える方法。

要は無抽選区間をアホみたいに長くして。
その代わり、
一撃2400枚がぽんぽん出ても大丈夫なくらい吸い込んでやろうと。

これ、ないとは思いますが。
直営店以外で2台以上入れる店舗あったら地雷ですよ…

『S 愛姫』開発中か

続いては大都技研から。
政宗シリーズのスピンオフ作品と思われる、『S 愛姫』が開発中との噂。

上のツイートにもありますが、今の所ゲームシステム等の詳細は不明とのこと。

個人的には、クレアの秘宝伝よろしくAタイプ(またはピラミッドアイ的な擬似ボ風味)
で登場してくれると嬉しいなぁとか思ってるんですが。

さすがに政宗のような、がっつり大量獲得機にはならないと思います。
それをやるなら、『政宗3』として大都も出したいはず。

魅力的なキャラクターが多かったり、曲なども豊富なコンテンツなので。
今後の情報が楽しみですね。

個人的な話にはなりますが、
政宗シリーズの楽曲では『sakura』が好きです。

萌えのNETが帰ってきた ! 『スナイパイ71』2020年導入へ

ここ最近は『スーパードラゴン』や、
『モグモグ風林火山』などの比較的硬派な作品を輩出していたNET。

萌え関係では、自社作品である『シンデレラブレイド』や『Rio』の存在には触れず。
カルミナという姉妹ブランドを立ち上げ、
そこから作品を出すというレベルに止まっていました。

(カルミナ機第一弾の『ミルキィホームズ』。
もう、とろとろどんどんゲームできないんやなって…。)

 

NETといえば萌えのイメージがあった私。
複雑な気持ちでここ最近の台を見ていましたが、そんな私のような人間に朗報が!

『スナイパイ72』の続編である、『スナイパイ71』の導入が決定されました!

や〜っとこの路線のNETが復活したか、やったぜ。と思う反面。
そういえばスナイパイって打ったことないな()、と思いつつ。

なんにせよ、萌え台が増えることは私にとっては喜ぶべきことなので。

追加の情報を楽しみに待つことにしましょう!

参考にしたサイト様

※追記
そういえばだいぶ前に。
鏡の続編とおぼしき作品の商標が登録されてましたが、
あれはどうなったんですかね?

今回の愛姫と、すでに完成しているとかいないとかと言われている吉宗。
番長シリーズの6号機2機種目は、最低でもそれ以降になるんでしょうか。

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