どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
驚くのはそこじゃないんだわ。
『Pあぶない刑事』製品PVが公開!
以前うちのブログでも紹介した、ニューギンの『Pあぶない刑事』(以下:本機)。
専用筐体の派手さもそうですが、出演俳優ががことごとく若いのも話題にしてましたね。
仮にも35年前のドラマですからね。そらそうなるわ。
閑話休題。
そんな本機の製品PVが公開されていましたので、
遅ればせながらもまとめてみることにしました。
ほぼほぼ純粋な小当りRUSH機ということで、性能は割と良さげ。
筐体だけではなく、役物や演出も作品の持つド派手さを際立たせていますね。
ドラマを観ていた中高年の方だけではなく、
比較的若いユーザーにも触れられそうな感じは良きです。
車役物もしっかりアピール。
驚きなのは再現度ではなく、せり出した車が動くほうなんですがそれは。
簡易スペックも公開
簡易スペックも公開されていましたので、そちらもセットでまとめておきましょうか。
‣大当たり確率:1/319.68(高確率時1/47.94)
‣RUSH中小当たり確率:1/1.17
‣確変突入率:低確率時50%、高確率時77%
‣遊タイム:低確率900回転で時短(1200回)突入
‣時短:1200個(原文ママ)or100回or50回
‣賞球数:1&4&15
‣ラウンド:6R、4R、2R
‣出玉:約540個、約360個、約180個
‣大当たり振り分け
特図1:6R確変+RUSH=2%、4R確変+RUSH=48%、6R通常=50%
特図2:2R確変+RUSH=77%、2R通常=23%P-WORLD Not Found
(重要なところはタピオカの方が太線にしておきました。)
へそ当たりのRUSH振り分けや高確率時の大当たり確率は、
以前小当り機として登場した『甲鉄城のカバネリ』と大差ありませんね。
肝心要のRUSH性能は…?
もちろん大きく違う点もあります。
本機では右打ち中大当たり時の振り分けが、
『RUSH継続 or 通常転落』となっているため非常にわかりやすいです。
RUSH中の獲得出玉が28個/1Gとなっているので。
仮に大当たり確率の分母である47回転までハマれば、
1度のラッシュでそれなりの出玉を獲得することも可能に。
(PVでは34回のチャッカー開放で3030発を獲得している場面も。
単純計算すると、1開放に付き約90玉。3発くらい入るんですかね。)
これくらいの性能なら。結構爽快感のあるRUSHを楽しめそうです。
その名に違わず、あぶないパチンコになりそうですね。
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