どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
試みは評価しつつ、やや複雑な心境。
コナミ『G1優駿倶楽部3』の登場馬が公開!
「良くも悪くも外れることなはい」と言われ、
気がつけばシリーズ3作目となった『G1優駿倶楽部』シリーズ。
かつて大きな名声を得たサラブレッド達を育成し、
国内ひいては海外でのレースで連覇を狙うというゲーム性でしたよね。
そんな同作において欠かせない要素が”馬”。
横にいるpetit milady(まこ＆まい)は引き立て役ですらあります。
今回、最新作である『G1優駿倶楽部3』の登場馬が公開されました。
以下、種牡馬・繁殖牝馬・育成馬に分けて簡易的に紹介していきます。
種牡馬
・サンデーサイレンス
・ノーザンテースト
・キタサンブラック
・ドゥラメンテ
・オグリキャップ
・ジャングルポケット
・ゴールドシップ
・ナカヤマフェスタ
繁殖牝馬(牝馬には☆を付けて表記)
・マコマコウララ☆
・アーモンドマイ☆
育成馬
・マコマコインパクト
・マコマコポケット
・マコマコブラック
・マコマコメンテ
・マコマコテースト
・マコマコキャップ
・マコマコシップ
・マコマコフェスタ
・マコマコビスタ☆
過去作との違い、おわかりになったでしょうか？
育成するのは本作オリジナルの馬
今まで『G1優駿倶楽部』での育成馬は、
先述したように輝かしい経歴を持つレジェンドホース達でした。
『2』になってからはインブリードという要素も追加されましたが、
馬そのものが変わるわけではありませんでした。追加パッチみたいなものです。
しかし今作では『最強DNA育成競馬パチスロ』『自分だけの最強馬を育成×配合』と、
馬同士をかけ合わせる要素を強めに推しています。
つまりは、”種牡馬×繁殖牝馬＝育成馬”ということになり。
かつての優駿達をそのまま走らせるゲームではなくなったのだと思われます。
種牡馬に関しては、リーディングサイアーとしての評価か、
競走馬時代の知名度に重きを置くかという選択肢になったのかなと。
例えば『芦毛の怪物』呼ばれたオグリキャップではありますが、
産駒は中央競馬の重賞レースでは未勝利に終わっています。
もしかしたら、オグリ産駒でG1制覇…なんてプレーが出来るのかもしれませんね。
賛否両論はある
私はこのゲームシステムの改変をコナミの大きな”挑戦”だと捉えていますが、
シリーズ作品や歴代の優駿に思い入れのある方々がどう思うかはわかりません。
ウマ娘と同じく「俺の好きなあの馬が走ってるのが好きだったんだ」という人がいても、
なんらおかしいことではありませんよね。
(こと初代の育成馬においては存命なのは、
オルフェーヴルとブエナビスタの2頭を残すのみとなりました。)
6.1 号機となりゲーム性は大幅なパワーアップを遂げた『G1優駿倶楽部3』。
果たして、往年のファンには受け入れられるのでしょうか？
最後までお読みいただきありがとうございました！
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おまけ
特徴→気性が荒い
SS産駒の宿命なんですかねぇ（白目）。ゲート難付きそう。
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