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【誇大広告?】『マジカルハロウィン Trick or Treat!』の営業資料が公開! 【マジハロ5より良い?悪い?】

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
営業資料は疑えって、エイプリルフールで学んだので…。

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『マジカルハロウィン Trick or Treat!』の営業資料が公開!

6.2号機A+ARTとして導入される『マジカルハロウィン Trick or Treat!』(以下:本機)。

純増1枚などの簡易スペックはリークされていましたが、その他の詳しい数字は不明でした。

残念ながらその全貌は明かされていませんが、営業資料が公開されていました

各種演出やシステムについては、事前情報通り『5』を踏襲していますね。
クロニクルモードなどの新要素もあり、
そちらはPVや試打動画などを待ったほうが良いかかもしれません。

 

ただ、問題なのは演出じゃなくて数字なんですよ。

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マジハロ5に近いかそれ以上の数字

今回の記事で重きを置くのは、資料一枚目。各種数値について書いてあるところですね。

ボーナス確率

ボーナス確率(合算)は1/169これらは設定1と仮定して話を進めます。

この数字は嘘偽りなくマジハロ5よりも軽くなっていて、

BB/RB双方に段階的に設定差がつけられています。

マジハロ5ではBB/RBともに設定4までは同一の数値でしたので、
ここは改善された部分と言ってよいのかもしれません。

 

では、他のAタイプと比較して遜色ないかと言われるとまた微妙なところで。

BBの1/3でしか203枚取れません。RBは42枚のゴミボです。
これで『ドンちゃん2』と同じ合算なんですよ。
「Aタイプにも遜色ない(ドヤァ」は流石に言い過ぎでは?

ボーナス枚数

本機のBB枚数はそれぞれ、
203枚・175枚・154枚1:1:1の振り分けとなっているとのこと。

 

営業資料曰く、「マジハロ5のBB平均獲得枚数は197枚」と書いていますが。
少なくとも青7or赤7揃いを引けば200枚以上は望めるわけで…。

 

本機はマジハロ5よりも最大獲得枚数の比率が高くはなっているので、
「そこで納得してくださいね^ ^」ということなのかもしれません。

ART確率はわずかにToT有利

本機のART突入確率は1/370
マジハロ5が1/376なので、わずかにリードしていますね。

純増も1枚、1セット30Gが基本というポイントも共通しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うん、すろざんまい読者のみなさんが何をいいたいかはわかります。

「でも2400枚で終わっちゃうんでしょ?」

そうです。そうなんです。そうなんですが…。

少なくとも、2000枚到達率の面では6号機の方が上でしょうし。
本機にはクロニクルモードやスーパーカボチャンスなどの契機もあり
現実的な範囲でエンディングが見えてきそうです。

 

それを踏まえて。5号機のコナミ台…
もといマジハロ5で2000枚なんてそうそう超えます?


(あげません!
されて終わりですよそんなの。)

低設定なら、なんとか誤爆して1500枚でも超えれば良い方です。

 

また、2400枚を超えるための仕組み。
『まじかりんくシステム』の搭載も予告されています。

 

それで…納得できませんか…?

2400枚で止まる以外は、今までと変わらずに打てそう

筐体やボタンの押し心地などはともかく。
ボーナスも多少の減少はありますが、マジハロ5と似たような打感で遊ぶことができそうです。

 

出玉面についても上で話したように、EDが現実的な範囲に届く爆発契機もあるようですので。
一発狙ってみる台として遊ぶのも悪くないのかもしれません。

気になるのは天井のリセット条件くらいですが…?

 

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ボーナス確率についての余談

営業資料において、『平均的なAタイプのボーナス確率は1/160~1/180』と書かれていました。

これらの数値に当てはまる6号機Aタイプは、

・アイムジャグラーEX
・ニューハナハナゴールド
・バンバンクロス
・ケロット4
・サンダーVライトニング
・ドンちゃん2
・SLucky海物語

などが該当します。

なお、確率が極めて軽いピラミッドアイとハイハイシオサイ。
そして1/160 を切る新ハナビを含めると、概ね1/160ほどの数値になります。

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