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【新台】サミー『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』スペック&資料公開! 前作ファンは納得出来る作り込み?

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
「RTでもATでもない。GATをご存知か。」

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サミー『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』スペック&資料公開!

私が週末をフルに使って遊び呆けている間に。
世間では『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』製品サイトと、
各種スペック詳細公開されていたので…。

https://ameblo.jp/modeone/entry-12794451265.html

もうこの機種については私より皆さんの方が詳しいはず

というわけで今回は、リークしていただいた営業資料を見つつ。

5.9号機の『C.C.』やGRT機種打っていた記憶を呼び覚ますとともに、
当該機種についてお勉強していくことにしましょうか。

お勉強といいつつお気持ち表明にならないことを祈りつつ、
本編へ入りましょう。

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『GRT』、『GAT』となり復活

6号機前夜とも言える5.9号機時代
有利区間の概念が登場したことでより純粋なART機が作りにくくなり。
各社がこぞってA(+RT)タイプを出していた私にとっては夢のような時代でした。

『アレックス』や『ディスクアップ』のように過去のAタイプ機種をリメイクした例もあれば。
『蒼き鋼のアルペジオ Mental Model ver』のように、
既存の機種のマイナーチェンジ、スピンオフという形で登場した機種もぼちぼちありましたよね。

今回登場する『C.C.』も元はといえば、
『コードギアス2』の演出等を利用した、『GRTシリーズ』の一台でした。

「ボーナスループを極限まで高めたRT機種」というのはサミーの言い分で。
ざっくり言えば、
「バケの出玉力を犠牲にして強力なRTとボーナス偏重を実現したRT機」という感じでしょうか?

機械性能については、過去の実戦記事をご覧いただければと思います。

『設定6でまさかの〇〇〇〇枚超え!?』7月7日の実戦報告と設定推測『蒼き鋼のアルペジオ MMver』
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です! 今回は7月7日の七夕実戦の結果と、その設定推測をお届け! 私が選んだのはまさかのあの台!そして、その挙動がどうも怪しくて…?

そんな『GRT』が『GAT』になって帰ってくると、
なんとも嬉しい限りです。

まぁ、不安というか気になる部分もあるんですが。
それは後ほど

順当にパワーアップして登場!?

前作は演出面のほとんど焼き直し
その上なかなか荒かったので、好き嫌いの分かれる機種だったと思われます。

演出に関しては今作も似たような感じになるのかなと思われます。
新規追加は多少あれど、基本的には『コードギアス3』のスピンオフですからね。
この辺りは前作と同じです。

となると問題はスペック
6.5号機で登場するにあたって、どの様な変化を遂げているのか、気になりますよね。

結論から言えば、前作と遜色ないレベルのスペック
更には演出面には新要素を盛り込んだ正当進化機種となっています。

多くのユーザーが頭を抱えたバケのRT(AT)についても改善
当該のATの残りG数が49G以下でない限り、G数を引き継ぐ仕様に変更されました。

AT中の演出も選べるようになっていて、
ただただ当たりを待つ前作からの進化が図られています。


[実戦記事に詳しいですが、下手すると半日近くRT(AT)にいることもある本作。]

もちろん、差を付けられてしまった部分もあります。
その最たるものがボーナスの獲得枚数

前作における異色BIGと白同色BIGが撤廃…というより、
6号機のシステム的に搭載できないためですね。
(疑似ボなら話は別ですが、本家『3』が純ボだったのでこちらも同様のはず。)

が、ATのG数は同一でG数の上乗せチャンスを追加し、機械割は0.8%程の差

更にはボーナス確率も前作と遜色ありません
ほんとよく作り込んでくれましたよ。

余談ですが、本機の設定6完全攻略時の機械割は本家『コードギアス3』よりも上
たまげたなぁ。

ゲームフローについて

本機は割とシンプルなA+AT機。なのでわざわざ説明する必要も無いとは思いますが、
せっかく資料があるのでゲームフローについても確認していきましょう。

ボーナスを当てる、ATに入れる、無限ATに昇格させるかまたボーナスを引く
以上

当選期待度についてリプレイのギアス目が無いくらいでほかは同じですね。
『3』が基準なので、ギアスベルが代わりを果たしてくれるんでしょう。
リプ連で煽ってくる部分も同様です。また扉チラリプとかあるんですかね?

前作では『C.C.モード』と『ゼロモード』という名称だった演出カスタムも続投
もっとも、名称こそ『シンプル』と『デフォルト』に変更されましたが…

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打ち方、スペック等について

最後は打ち方や各種スペックについて見ていきましょう。
といっても、私がいただいた資料には機械割等の表記が無いので、
それらの数字記事冒頭で紹介した『モード1.0のブログ』さんを訪れてみてください。

打ち方について

まずは打ち方から。
通常時は左リールに黒バーを狙い、チェリーをフォローする形に…。

ナチェナを狙わせてくれぇ!

『アルペジオ』もそうだったんですが、
中段チェリーがズドンと滑って1確するのすごい好きだったんですよ。

これが、6号機リメイクに文句をつける4号機おじさんの心境なんですね…。
ちぃ、覚えt(ry

スイカが左リールに止まった場合は中・右リールでスイカをフォロー
これでススベやナススまで滑ってくると大チャンス到来と。

オミットされたはずのギアスリプレイも、
チェリーとの複合っぽいリーチ目として生き残っています。ええやん。

スペックについて

こちらも前述しましたが、スペック詳細については各種まとめサイト等を参照してください。
とりあえずペタリ。

千円ベースは前作と変わりませんね。
同じような覚悟と打感で打てると思います。

前作と比較して気になるポイント

ここでもう一つ、
前作を打っていたユーザーとして気になるポイントがあります。
AT中の純増枚数とリプパン外しについてです

前作150Gと50GのRT中が純増約0.2枚
無限RTこと『C.C.タイム』中が純増約0.1枚となっていました。
無限RTの方が性能としては弱かったんですね。


(恐らく設定1であろう前作の無限RTを死んだ目で回していたのはいい思い出。)

『モード1.0のブログ』さんによれば、本機のAT中の純増枚数は約0.1枚
特に記載がないので、150Gも50Gもこの数字になると思われます。

ただし本機では『リプパン外し』をする必要がないと思われるので、
前作ほどの”減っている感”はないんじゃないかなと。

『コードギアス3』を基本としながらも、前作の雰囲気をしっかりと継承した本機。
個人的には「いろいろ気にせず気楽に打てる台が増えるのは嬉しい」といったところなので、
本機の登場が待ち遠しくてたまりません。

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