どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
改めて突きつけられると悲しくなりますね…。
6号機に対するアンケート、その結果は…
『グリーンベルト』さんが6号機に関するアンケート調査を行っていたようです。
母数は調査に回答した404人。また、比較的高齢者が多かったということを念頭に入れて結果を見ていきましょう。
きれいなグラフになりましたね。
ここで注目すべきなのは、
半分近くの人が「6号機を知らない」という回答を行ったこと。
やれ有利区間持ち越しだのランプがどうだのと話している一方、
それ以前の段階で止まっている方が大勢いるということになります。
また、今回のアンケートには集計されてはいませんが。
「6号機という言葉を知らないまま6号機を打っている人」も大勢いると思われます。
(「なんか枚数少なくね?」と思いながら6号機アイムを打っている方もいる可能性が…?)
たまにある「なんでこんな状況で捨ててあるんだ…?」な台は、
そういった方たちの残していったものかもしれません。
6号機に対するポジティブイメージは
そして2つ目のアンケートは、「6号機を遊技した感想について」。
こちらの母数は193となっていて、先程のアンケートと同じ人選かは不明となっています。
結果は以下のように。
このアンケート結果で重要なのは、
「6号機についてポジティブイメージを持っているのが2割ほど」ということ。
その他部分の内訳は不明ですが、
それを差し引いても6割近くのユーザーが6号機に何かしらの不満を抱いているという結果に。
「勝ちにくい」と「出玉感に不満足」というのは、有利区間と2400枚制限が絡む部分でしょうか。
事故が起きる可能性のある5号機と違い、6号機は設定に素直な出玉結果になることも多いですからね。ツモれなかった人達の気持ちも、わからないこともないです。
ネガティブイメージを払拭できるか
6号機の大きな不満部分である有利区間と2400枚制限。
この度登場する6.2号機では有利区間が3000Gに倍増されるので、
前者に対する不満は多少薄れるのではないかなと思います。
2400枚制限についての声もありますが。
その部分も『東京レイヴンズ』や『絶対衝激3』のように、
最近は2400枚完走後もチャンスのある機種も増えてきましたよね。
そもそも5号機に比べれば、6号機の2000枚到達率ってかなり高いですからね。
でも、5号機なら設定2でも5000枚吐き出す機械とかあるんですよねぇ。
そう考えると…うん。
6号機の特性やシステムがしっかりと伝われば「まぁ6号機だし」となる人も増えるのかもしれませんが。上記のアンケートでは半数近くがその存在を認知していませんでしたからね。
6号機の性能を上げるのと同時に、その周知もしっかりと行う必要が…。
ってそれ2019年とか2020年にやっておくべきことだったのでは…?
あ ほ く さ 。
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