
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
『爆裂』とかご時世的にアウトっぽい…ぽくない?
『Sこの素晴らしい世界に祝福を!』が検定通過!
以前からその存在が囁かれていた『Sこの素晴らしい世界に祝福を!』。
若年層を中心に人気を持つアニメ作品が版権ですね。
詳しくは後述しますが、”ある投稿サイト”の小説が原作になっています。
そんな本機が、ついに検定を通過したとの報が。
・検定通過
P沖7シーサーver.(マルホン)
P北斗の拳9闘神 GFG(銀座)
P真北斗無双 FWJB (サミー)
Sこの素晴らしい世界に祝福を! ZR(サミー) pic.twitter.com/vUvoIrLmyj— 蒲焼ん(・ω・ ) 🐧 (@Dolphin_ring777) September 29, 2021
マルホンの『P沖7シーサーver.』もめちゃくちゃ気になるんですが、
今回は『Sこのすば』に絞って話を進めていきます。
『S牙狼』のレビューで対抗機種として名前が挙がっていたので、
登場時期もそのくらいになると予想していましたが…
概ね合っていたようですね。
という事で『このすば』サミー名義で検定通過すな。
12月~1月予定との噂。 pic.twitter.com/4fQgd8USkT— 蒲焼ん(・ω・ ) 🐧 (@Dolphin_ring777) September 29, 2021
詳しいスペックは未だ不明ですが。
A+ART風味のAT機、ないしはA+AT機なら面白そうだなぁと考えています。
個人的な話ですが。『このすば』のパチスロ化と聞いて思い浮かべたのは、
北電子の『ダンまち』だったんですよね。
閑話休題。
詳しいスペックやPVの公開が待ち遠しいですね!
※原作を知らない方向けの原作紹介を用意しましたので、
よろしければ最後までどうぞ。
作品紹介 『このすば』って?
というわけで、ここからは毎度おなじみ版権作品を紹介するコーナー。
今回は『この素晴らしい世界に祝福を!』についてですね。待ちに待ったパチスロ化です。
元々は小説サイト『小説家になろう!』に投稿されていたオンライン小説で、
後にそれが角川スニーカー文庫から発刊されることになります。
本編は全19巻(本編17巻+外伝2巻)で完結済み。
ライトノベルということで、1週間もあれば読み切れるんじゃないでしょうか。
アニメ化も行われていて。
現在は2期+劇場版が公開済みで、3期の放映も予定されています。
あらすじは以下のように。
たまの外出で不慮(?)の事故に遭ってしまった引きこもりゲームオタクのカズマ。
目覚めたそこは、死後の世界だった。
アクアという口の悪い女神に情けない死に方を散々バカにされた挙句、
天国行きか、魔王軍に蹂躙され、過疎化の進む異世界に転生するかの選択を迫られる。
ゲーマーの勘に従い、選んだのはもちろん異世界転生!
そして、何かひとつだけ好きな物を持って行けるという異世界行きの特権として選んだ“もの”は、「じゃあ、あんた」。
こうして引きこもりゲームオタクと駄女神の異世界冒険が始まるのだった……!? STORY|アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」 公式サイト平凡な冒険者・カズマが過ごす異世界ライフの明日はどっち!?
ストーリーは異世界転生。また、俗に言う”なろう小説”と呼ばれる類の作品ではありますが。
その人気や面白さから、『なろう界のユダ』『なろう界の裏切り者』と一部から呼ばれているとかいないとか。
一癖も二癖もある残念な連中の、魔王討伐ストーリー?
本作の面白さはなんといっても、魅力的な登場人物たちにあります。
メインの4人に限っても、
・正真正銘の女神なのに、残念なほど頭が弱いアクア(画像右青髪)
・最強の攻撃魔法『爆裂魔法』を習得しているが、
それしか使えない残念な魔法使いめぐみん(画像左杖持ち)
・驚くほど頑丈でクルセイダー(聖騎士)という上級職ではあるが、
何故か攻撃が当たらないダクネス。(画像左から2番目金髪。)
・「勇者よりも商人向きですよ」と言われるほどの頭脳を持ち悪知恵も働くが、
他メンバーと比べると打たれ弱い主人公カズマクズマ(画像右から2番目男性)
という、癖しかない主人公パーティ。
こんなメンツが、『魔王討伐』を最終目標に冒険を続ける物語。
それが『このすば』なわけです。
アニメの1話はニコニコ動画で無料配信中のほか、
プライムビデオやNetflixといった各種動画サイトでも絶賛配信中となっております。
初めての方はぜひこの機会に。今まで見た方もぜひ再送してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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