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実戦報告

『クソ台?珍台?だから何?』惜しかった台を打つ→パート3『戦国コレクション3』

実戦報告

どうもこんにちは、タピオカ卍です!

というわけで今回は、
『クソ台?珍台?だから何?』のパート3でございます。

よろしければ、過去の2回もご覧くださいませ。

『クソ台?珍台?だから何?』惜しかった台を打つ→パート1『未来日記/ベン・トー 等』
どうもこんにちは、タピオカ卍です! 今回はクソ台珍台実践の前半戦。 ともにアニメ版権台ではありますが、その趣は一味も二味も違う。 その味がおいしいとも言ってない。一風変わったレア台。 ぜひ、最後までお付き合いくださいませ。
『クソ台?珍台?だから何?』惜しかった台を打つ→パート2『ザクザク七福神』
どうもこんにちは、タピオカ卍です! 今回紹介するのは、「話したら消されるあの台」。 炎上したので悪い印象も目立ちますが、打ってみると面白いんだってこれ。

このパート3で紹介するのは、『一番槍を決められなかったあの台』です。
6号機では最初に導入された鏡が高い完成度を誇っていましたが、
5.9号機の時はどうもそうではなかったようで…

戦国コレクション3

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5.9号機、第一弾

さて、ラストはこちら。

新基準の5.9号機の一番槍にして、人気シリーズの3作目。
その期待を一気に背負い・・・・・・・・・・・・・・切れなかったモノ。
『戦国コレクション3』でございます!

今までちらほらと見かけたことはあったんですが。
きちんと座って遊技するのは今回が初めてなんですよね。

第一印象は

迫力半端ねえな?

この筐体ってリール部を除いて一つの大きなモニターみたいになってるんですね。
アタックビジョン筐体みたいな上下2枚のモニターじゃなくて,どでかい1つの板。画面。

このレベルのモニターなら、
スロじゃなくてとか怒首領蜂とか閃光の輪舞やりたいよなぁ…
もしくはボンガ

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有利区間大事

今作は完全なART機。
実は今度出る戦コレ4も含め、ART機はこの子だけなんですよね

閑話休題。

 

通常時はいかにしてこのUFOランプ(有利区間ランプ)を点けるかというゲーム性

リアルボーナス搭載のはいふりやダンまちはともかく。
こちらはARTなので、まずはレア役を引かないとお話にならない。
(ATやARTなどの抽選は有利区間ランプがついている時のみという規制上。)

なので、レア役も引いたとて有利区間ランプがつかなければ通常時はマジで無意味です。
一応払い出しがあるくらいか。
でも戦コレ3のスイカって6枚役だからベルより少ないやん。はー、つっかえ。

 

レア役を引く、レア役を引いて(ランプ点灯時に)レア役を引く、フリーズを引く。
この台の出し方はこれだけ。


(台枠と連動させるこういう演出は好き。そもそも猫巫女がかわいい。)

 

CZは『激突!暗黒団』。
戦コレ2のノリで打ちに来たらこれが出てきて驚いた人も多いんだろうなぁ

10G+αで、前兆中と消化中のリプレイ以外の小役でポイント獲得抽選。
規定ポイントに到達すればARTと。

なんだろうこの、戦コレ2の通常時と鬼ヶ島をこれに詰め込みましたみたいな

ちなみにロボニャンには信長が、敵側には今川義元が乗ってます。
そういえばこの二人は戦コレ2でもちょいちょい敵対してましたね。
原作ネタなんだろうか。

 

ART 戦コレ劇場!

ARTは『戦コレ劇場!』
君もしかして親戚がサミーにいたりしない?
ちぇんくろ学園っていうんだけど(ry

エピソード形式のARTで、1セットが前編20G+後編20G+完結編5Gの35G。
で、なぜか前編と後編のそれぞれで継続抽選が行われます

たとえば、3話の前編で終わるとかもある、と。

 

なんか気持ち悪いなこれ…

 

気持ち悪いっていうか、う~ん…。有り体にいえば、不快。

20G毎の継続ジャッジはまぁいいんですよ。ベン・トーのRTとかそうだったしね。

 

でもエピソードを前後編に分割してそれで継続って。
恐らく作り手コナミの言い分はこう。
また打ってもらいたい、続きが気になってほしい」と。

 

まぁ気になるよ、なるわそんなん。そんなぶつ切りされれば。
ただ、1話ごととかじゃなくて話の半分で区切られるっていう事実。
天秤に乗せたときに、期待より不快の方が重くなる

このエピソード自体ははっきり言って面白い。

監督が同じなのかコンセプトを合わせたのかは知らないけれど、
アニメ版と同じようにどこかで見たような映画パロばかりで最高に面白い
(私が確認しただけでも『インディージョーンズ』『マトリックス』など。
あまりに似すぎて「やってんねえ!?」って感じがしなくもないけれど。)

 

ただ、だからこそいいところでぶった切られるのが非常に不愉快。
ちょくちょく継続ジャッジするからわかると思うけれど、
そもそもとして出る台でもないからなおさら。


(お前…戦コレ2で死んだはずでは…)

演出とかアニメにすごい力が入ってるから、
魅せ方とかゲーム性に荒があると余計に気になるのかもしれない。

 

多くのユーザーは出玉とか”やれなさ”でこの台から離れたのかもしれないけれど。
それと同時に、努力すればどうにかなる部分がアレなせいで、
多くの戦コレファンをがっかりさせたのかなぁとも考えたり。


(アニメ6話のドクこと源内さんがいるあたり、アレと同コンセプトなんだろうなぁ。)

 

嫌いにはなれない

ただ、いくら不快といったところで嫌いにはなりきれないのが不思議なところ。
最近クソ台ばっかり打ってて、そういう台に愛着湧いてるってのもあるけれど

スロットの戦コレっていうコンテンツも好きだし。
(ゲーム性はともかく)演出の作りこみはしっかりしてるので、
機会があれば打ちたいなぁとは思いましたね。もちろん低レートで

 

というわけで、今回はここまで。

『戦国コレクション3』いかがでしたでしょうか。

5.9号機一発目というところで、ユーザーも開発も慣れ切っていない
そのタイミングでちょっとアレなこの台が出て、
想像以上に叩かれたというのが現実かなと。

めちゃくちゃクソ台というわけではないんですが、諸手をあげてほめることも当然できないと。

これも最近(頭おかしいとは思うんだけど)再導入が増えてきているので、
見かけたらぜひ打ってみてください。意外と気に入るかもしれません。

というわけで、また別の記事でお会いしましょう!

 

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