どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ここ最近C-virus絡みでホールへ行けない方も多いと思います。
私もそんな一人ですが。
久しぶりの実戦記事となりますがこれを打ったのは少し前のこと。
蔵出しのような感じになりますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
今回はいろいろと話題にならなかったあの台。
話題になったあんな台。やべーやつ、などなど。
私の前に現れた台とは…
A+ART(笑) パチスロ 未来日記
まさかの2桁 『未来日記』
まず1台目はこちら。『パチスロ 未来日記』(以下:未来日記)。
PWORLDに記載の設置はまさかの68店舗。
台数でもゲームシステム的な意味でも、レア台にあたる機種です。
5~5.5号機だからこそ出せたようなそのスペックは、変態の一言。
一応、PWORLDには『5号機・ノーマルタイプ』との表記があるんですが。
ほんとぉ?
この未来日記という版権、パチンコもスロットもあるのですが。
双方ともに変態スペックなのはなんなんですかね。
(まさかの羽根モノ要素付きデジパチ。
初打ちでストレート3万飲まれたのでそれ以降ご無沙汰。
1ぱちなら打ってもいいかな。)
未来日記はサミーでいう蒼天の拳ポジだった…?
さて、実戦にうつりましょうか。
これは無理
開始しばらくして、チャンスリプレイからのボーナス確定。
細かいところですが、
演出に応じて画面右の無差別日記が進行していくのは面白いなって。
赤文字とかも出るみたいですが、今回は金文字。
ボーナス画面は日記所有者たちが勢揃い。
あ、私は9thが好きです。
とりとめもないボーナスを消化して通常時へ。
(この手の会話シーンでキャラが大概無表情なのが怖い。
こういうところなんだよなぁエキサイトさんさぁ。)
で、今回の実戦ではここからもう当たることはありませんでした。
というわけでこの台の面白ポイントを説明。それがこちら。
押し順ナビがあるのでお気づきかと思いますが、ARTです。
問題なのはそのタイミング。
ボーナスを契機とした出玉を増やす要素として使われるのではなく、
なぜかボーナスの前兆演出としてARTに突入します。
多くのA+ARTの場合。
・ボーナス→ART→ART中にボーナス
となりますがこの台の場合
・通常時のレア役等→ART→ボーナス
という順。
他の台で言うと、クレアの秘宝伝が近いでしょうか。
チャンス目でプチRTに突入する台ですが、それが未来日記ではなぜかARTに。
内部成立から出玉を増やしつつボナを獲る。 聞こえはいいですけどね。
お察しの通りテンポが落ちるんです。
ちなみに、一定確率で無限ARTに突入するとかしないとか。
ボーナス入るまで続くのが無限ARTなのに、
ボーナスかどうかの煽りが続くって地獄だなこれ…
無限に入る時点で、種無しは確定してるんすけどね。
掴め!”半額印証時刻”
『ベン・トー ~狼たちの夜~』
人呼んで「ベン・トーRT ver」
2台目はこちら。みんな大好きバルテック謹製。
『ベン・トー ~狼たちの夜~』(以下:ベントーRT)。
え?バルテックをご存知ない?
『ミナミの帝王』や『ロボットガールズZ』や『TOMOLER』
を出したあのバルテックを?
すまんかった。さすがに『TOMOLER』は無茶振りだった。
(関東エリアに店舗を出すパールショップともえのオリジナル機。
最近でいう『ミクちゃん』とか『ハイパーアピエル』のポジション。)
A+ARTだった『ベン・トー ~半額弁当争奪戦!!~』をA+RTにしたのがこの台。
ちなみに設置店舗数はA+ART>>>A+RT。トリプルスコアくらい。
(半額弁当が159店舗に対し、狼たちの夜は48店舗。)
個人的にはRTの方がマシなスペックだと思うんですけどどうなんですかね?
いざ、実食!
というわけで実践もとい実食の方に移りましょうか。
通常時は主にチェリーやチャンスリプレイからの重複を待つゲーム性。
少なくとも実践上はそう感じました。
基本単独待ちのどっかの乙女とは違いますな。
ちなみに。アルペジオのメンタルモデルverであるようなリールロックや、
ロボットガールズZでもおなじみのレア役告知音もしっかり搭載されてます。
いろんなAタイプの美味しいとこ取りしている。
そういう風に感じるんですけどねぇ…
さて、しばらく回してチャンリプからの重複当たり。
で、ここからボーナス消化にうつるんですが。
一つ感動したことがあってね?
『LIVE for LIFE ~~狼たちの夜~』が流れるんですよ!
アニメ1期のOPで、愛美さんの歌うこの楽曲が聞ける。
あ、もう私これで満足だわ。
ごめん、また嘘ついた。
この台でもう一つだけやりたいことがあったのを忘れてました。
それは、ボーナスを消化した後、CZを経由して突入するRT。
その名も、
半 値 印 証 時 刻
ハーフプライスラベリングタイム
このネーミングはですね。
バルテックの社員さんが考えた秀逸な名前とかではなく。
原作から、このまんまです、マジで。
この台だとRTになってますね。準完走型の20G/1セット。
原作だと、半額神が半額シールを貼りに来る時間を指すんですが。
(半額神とかにツッコんだら負け)
これをやりたかった。このために打ってるまである。
(己の拳でもって、半額弁当もといボーナスを掴み取るのだ!)
まぁ、単発で終わったんですけどね。初見さん。
初打ち台ゆえの楽しさが止まらない
そこからしばらく回すこと180G。チャンリプから前兆が発生。
連続演出時のタイトル画面。
ボタン押下でチャンスアップが発生することがあるんですが、今回は
わー!なんだこの…えっと…何…?
ほんとこういうところだよバルテックさぁ…
この時近くでAツインを打っていた友人も呼んで討論しましたが。
結局何柄かは不明。知ってる人いたら教えてください。
ちなみに当たりました。多分激熱柄って予想はあってたんですかね。
その後も連続演出で
最後まで発展してボーナスだったりと。楽しい時間を過ごす増したせました。
RTは2回とも単発だったけどね!
ま、まぁ?ベン・トーはまだ打てるからね・・・
今日のところはあきらめてかえってあげるんだからね!
帰れば、また打ちに来れるから。
というわけで、これにてパート1終了でございます。
パート2はいろいろとあって全国的に消えたあの台についての記事になります。
よろしければそちらもごらんくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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