どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
これは面白いスペックですわ。パクパクですわ! 止まりませんわ!
藤商事から『Pどないやねん』が登場!
上振れが凄まじいと話題の『Pとある科学の超電磁砲』や、
制作が匂わされている『Sとある魔術の禁書目録』など。波に乗っている藤商事。
そんな藤商事から、なにやら面白いスペックを持った機種が登場するとのこと!
藤商事は28日、パチンコ新台「Pどないやねん」を発売すると発表した。
大当り確率1/39・RUSH継続率約90%のオオサカンドリーム 藤商事がパチンコ新台「Pどないやねん」発表 | パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」
なにこの…なに?
あと、『情報島』さんにはこんな事も書かれていましたね。
本機は、大阪市に本社をかまえる同社が「大阪のパチンコメーカーならではのパチンコ機を」というコンセプトで開発。
オリジナルキャラクター「御堂一家」を中心に、どこか懐かしくもおもしろ楽しい世界観を表現した
パチンコ企業が東名エリアに点在しているのは有名ですが、藤商事は大阪の企業だったんですね。
ググったら公式サイトにもちゃんと記載がありました。
『禁書目録』のラッピングなどで有名になったあの場所は、東京の開発拠点なんですかね?
まぁそんなことより機種の話に戻りましょう。
過激なちょいパチ
本機の初当たり確率は1/39。ちなみに右打ち中も1/39になっています。
かつて『ちょいぱち』と呼ばれた機種たちと似たような確率帯ですね。
で、面白いのはその振り分けなんですよ。
初当たりの9割は電サポなしの通常当たりですが、残る1割で『博覧会RUSH』に突入します。
『博覧会RUSH』は次回当たりがほぼ濃厚になるSTで、
RUSH継続の振り分けが83.5%もあるというかなりの威力を秘めています。
ちなみに。転落である16.5%を引いても出玉はもらえるほか、
20回の時短がセットで付いてきます。
RUSHの83.5%+20回の引き戻し分で、
全体として見たときの継続率はなんと約90%にもなるのです。
類似機種との比較
初当たりが軽いもののRUSH突入は極一部…、
と言われると『鉄骨渡り』や『復活のマモー』を思い出しますよね。
(初当たり1/69の9.5%で7700発が濃厚になる鉄骨渡り。)
この機種は軽い初当たりの一部でRUSHというシステムは上記2機種と同じですが、
RUSHがほぼ転落式というのは今までになかったと記憶しています。
あったらごめんなさいね。
定量制の『鉄骨』、18回のチャンスと次回濃厚が7%の『マモー』、
そして1割でRUSH直行の『どないやねん』。
どれを選ぶかは、個人の好き好きでしょうね。
謎の右打ち仕様
最後にもう一つ、この機種の興味深い部分を紹介してみましょう。
まずは本機のゲームフローをご覧ださい。
通常時やRUSHに引き戻しの時短を含めすべて、
すべてに「左打ち」と書かれているのがおわかりになるでしょうか。
これだけなら「海と一緒やん。右でも左でもええんやろ?」となるんですが。
本機には右打ちが仕事をする場面があります。
それが『どないやねんJUDGE』。
演出の途中で右打ちを行い『どないやねんポケット』に入賞させることで、
当落の演出を早められるというものらしいのです。
公式サイトによれば、
「ハズレなら途中で演出が止まるし、当たりなら続く(意訳」と書いてあります。
おそらくは保留のシステムを使ったものだとは思うのですが…。
さすがは藤商事、この手の新技術には余念がないですね。
なにかの機歴になっていれば見かける機会は多そうですが…。
果たしてどうなることやら。
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