どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ウチ(原作ファン)のこと、嫌いになったんやろ?
なぁ、表出ろや。
サミー『パチスロこの素晴らしい世界に祝福を!』プロモーションムービー公開!
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あのさぁ…サミーくんほんま…
めんどくさいオタクのひとり語り。
しばしば登場するアニメ版権の6号機。
6号機の時点でスペックには大して期待は持てないわけで。
だって販売台数は2000台ほどですよ?気合を入れて作った機種が、
いくら半導体不足とはいえこんな少台数になるわけがありません。
(『ドリフターズ』ですら4000台出てるんですよ。
もっとも、あちらは割と面白いのでまだいいのですが…)
となると、あとはもう版権の魅せ方という一点にすがるしかないわけですよ。
結論から言うと解釈違いでした。
もっとこう、冒険要素を押し出してほしかったんですよ。
私は1万と2000年前から話しているんですが、
「『このすば』は北電子『ダンまち』のようなスタイルで出れば完璧だ」と。
(”可愛い女の子”という要素をしっかりと出しつつ、
その上でRTとボーナスによって冒険要素と両立させた神台。)
確かに『このすば』にはお色気要素はあります。ありますけどメインはそこじゃないんですよ。
お色気要素のある凸凹パーティがいろいろな面倒事に巻き込まれつつなんだかんだクエストを達成していくという部分が面白いんです。お色気要素だけなら1000万部も売れてないですよ原作。
で、サミーがやったことといえば?
シリアスや冒険っぽい部分は通常時にあるのみで、ATに入ればあとはそれっぽいいちゃいちゃ演出とお色気要素で乗り切ると。舐めてんのか。
自力要素があるのは良い
ただ、そうした要素を無視すれば。
システム自体は自力感あって楽しそうですよね。
同じ図柄でも揃い方で対応キャラが変わるというのも面白いですし、
なにより1/3で何かしらが成立するのもまた暇しないで良いと思うんです。
その上、1周期も20Gほどとかなり短く。
結構なハイペースでチャンスが訪れるわけです。
脳死状態でただぶん回すだけ、な6号機じゃないのは評価に値するんじゃないでしょうか。
ヒロインごとにボーナス性能が違うなどの作り込みポイントもあるようなので、
私みたいな面倒なオタクじゃなければ相応に楽しめる1台になっているのではないかなと。
一回くらいはホールで触りたいですね。その後は知りません。
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