どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ウィッチマスターみたいだなって思った(小並感
『パチスロ ゼーガペイン』について
本題に入る前にまず言い訳をさせてください、私打ったこと無いんですよ『ゼーガペイン』。
よく行くホールのバラコーナー。
『マジェプリ』や『銀河美少年』、
『ラグりん』や『マブラヴTE』といった化け物共と並んでいたこいつ。
良くも悪くもとんでもない挙動をしている機種という印象しかありませんでした。
ただ、そんな私でも特化ゾーン『セブンインパクト』については聞き及んでいます。
ホールで暴発しているのをよく見ていたのもありますが、
この機種が好きな友人からその良さを聞かされていたんですね。
旧基準機の中でも根強い人気を誇る機種。
そんな本作の続編が、ついに6号機で登場するとのことです。
『パチスロ ゼーガペイン2』PV公開!
というわけで公式からPVが公開されました。まずは動画をどうぞ。
親の顔より見た疑似遊技~!
そうですそうです、あの動きです。あの動きなんですよ。
というわけで、『パチスロ ゼーガペイン2』のPVでございました。
続いてはスペックのご紹介。
極上バランスのA+AT機
5号機ではAT機として登場した『ゼーガペイン』ですが、
続編となる本機はA+ATタイプでの登場です。
出玉の塊となるのも擬似ボーナスではなく、きちんとしたリアルボーナスが搭載されています。
ボーナスは2種類あり。
『リザレクションボーナス(BB)』が獲得枚数203枚で全設定共通の1/595.8。
『ゼーガボーナス(RB)』は獲得枚数約103枚で1/455.1~1/420となっています。
そしてゲーム性の肝となるAT『ゼーガラッシュ』は純増1.2枚。
初回突入時は100G以上が確定するロングATとなっています。
ボーナスが重く設定差が少なく、ラッシュの純増もすくない…。
こう言われると、同社の『ウィッチマスター』を思い出しますね。
ゲームフロー
本機のゲームフローは以下のようになっています。
通常時はCZからボーナスとATともに刺さる可能性があり、
もちろんボーナスからATへのルートも用意されています。
本機はボーナスなどと銘打ってはいますが、
実際は前作の『リザレクションチャンス』のような立ち位置なんですよね。
前作より枚数が増えている分、ATの純増が弱めになりました。
この辺りの打感は5号機っぽくて良きですね。
引きゃあいい
本機はボーナスの設定差も少ないので、
低設定でも誤爆する可能性があるのは嬉しいですね。
とはいえ、ATである『ゼーガラッシュ』突入確率には1と6で2倍以上の差があります。
つまりこの機種は、
如何に設定差の少ないボーナスをコンスタントに引けるかという部分が勝負になってくるんですね。
なんか君5.9号機っぽい…ぽくない?
設定6でもボーナスや上乗せがなければ100枚ちょっとの終わりも有りえますし、
1でも引ければポンポン出るヤバい台となる可能性があります。
5号機初登場の機種の続編。
果たして市場はこのモンスターマシンをどのように受け止めるんでしょうね?
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