どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
高速ロングSTというお株、完全にSANKYOに奪われちゃいましたねぇ。
SANKYO『PF革命機ヴァルヴレイヴ3』スペック&資料公開!
『サミー』が「リセットォォォォォ!!!」とよくわからない機種に熱を上げている間に、
より”それらしい”機種のブラッシュアップを続けた『SANKYO』。
(システムの良し悪しについての結論は出しません。
『イニD』がそれに取ってかわろうとしましたが、時既にお寿司。)
特に2作目は、「ダンバインを超える」「ダンヴァイン」などなど言われていましたよね。
そんな『ヴヴヴ』シリーズに、
ついに新作が登場するとの情報をリークしていただきました。
というわけで今回は。
ナンバリングタイトルとしては約2年7ヶ月ぶりに登場する、
『PF革命機ヴァルヴレイヴ3』について。
頂いた営業資料を見つつ、この革命機について学んでいくことにしましょうか。
爽快だったポイントも、それ以外も前作以上に!
前作で良かったポイントは何か。私はRUSH全体の爽快感にあったと考えています。
ST回数は70回と現在では主流のスペックより短いものの、約89%という継続率も担保。
右打ち中の軽い確率やそこからの連撃など。打ってて気持ちいい一台でしたよね。
革命機(笑)から革命機へと変化を遂げてきた一台ですが、
今回はこのような点が進化しているんだとか。
詳しくはそれぞれの章で解説を試みますが。
全体での大きな変化はロングSTへと変化を遂げたことと、
RUSH突入率が大幅に上昇したことでしょうか?
ゲームフローと通常時演出について
続いてはゲームフロー全体を俯瞰してみましょう。
前作ではやれ8回転やら潜伏確変やらの”革命的要素”が若干残っていましたが、
『3』ではそういった要素がすべてオミットされました。
通確振り分けはおよそ6:4で、後者を引いても時短100回が貰える安心仕様です。
次回濃厚振り分けがヘソで約10%あるのアドです。ほか振り分けの出玉は死にましたが。
通常時演出は以下のようになっていますが、
あいも変わらず本編を見ていないのでサクッと駆け抜けます。
単体だとお察しな物も多いですが、そこは前作と同じくキーポイント演出と組み合わさることで期待度が上昇する仕組みなんでしょうね。
RUSH『革命ヘヴン斬』
続いては、ここすきポイントのRUSH『革命ヘヴン斬』について見ていきましょう。
(ST回数は増えたのにトータル継続率は同じ、ということは…?)
こちらも演出が多少変わったくらいで、大まかな流れは前作とほぼ同じで。
『斬』要素はラウンド決定演出にあるらしく、
ぶった斬り演出でラウンド数が増えていくみたいですね。
図柄滑りやバトルを始め、違和感など演出面もブラッシュアップされているとのことで。
言われてみれば、前作は速さと勢いでごまかされている面があったような気も…。
V入賞を見逃すな!? あの要素も健在!
前作で話題になった要素の一つが10000回時短でしたよね。
もちろん、その人気要素も続投しますよ!
今作は、成功期待度30%の復活チャンスを通せば突入と相成るわけですが…。
ここで一つ。
前作の振り分け、覚えてます?
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前作では10Rが確定した時点で、次回濃厚の可能性は無く。
1500個獲得後も、緊張感のあるRUSH消化を強いられました。
ですが今作には、10Rにも10000回振り分けがあるんですよね。
なので諦める必要は
SPECIAL MUSIC TIME
前作での『超革命ヘヴン』に相当するのがこの『SPECIAL MUSIC TIME』。
『Preserved Roses』や『革命デュアリズム』の実写MVを見ながら、
長い長い時短の旅を楽しむことが出来るそうで。
それはもうただの紅白なんよ。
まぁ、曲がこのコンテンツの大きな魅力なのは確かですから…。
ちなみにこの実写MVをモードですが、RUSH5連が条件ながらも開放が可能です。
「イナズマロックフェスの気分」「アニサマ行きたい」「もう紅白の時期ですか」みたいな日は選んでみるのも面白いかもしれません。
スペック等について
最後に、スペック等を確認して終わりにしましょうか。
当たり前になったカスタマイズ要素は王道の3種類から。
入賞時レバブル等もあるせいか、先バレは無いんですね。
スペック詳細は以下のように。
前述したように引き戻しも含めたRUSH突入率は約70%ですが。
純粋なRUSHへのルートも、初当たり10000回時短を含めれば約60%と高め。
その分前作では優遇されていた、初当たり10R振り分けは大幅に減少。
ショボ出玉メインとなりました。
あと注意しておきたいのが、
ロングST化したのに継続率が同等という点です。
そうです。RUSH中の大当たり確率が重くなりました。
1/32→約1/46という具合ですね。体感しにくいポイントかもしれませんが…。
革命要素を捨て、良質なV-ST機へと
P機においては潜伏確変にリミット、
さらには設定を搭載した確変ループタイプとして登場した『ヴヴヴ』。
それが若干の革命要素を残しつつ爽快なV-ST機へと変化を遂げ、
ここにきて完成形が見えた。そんな一台ですかね。
(ここまで長かったですねぇ…。)
今度の『ヴヴヴ』は、どう受けられるんでしょうね?
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