どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
尖ったスペックになりがちな昨今、なんかこれ微妙じゃ…。
高尾『Pリアル鬼ごっこ 全力疾走チャージ王様ver』スペック公開!
私ことタピオカ卍が天井直前で当たりを引き、
2回転のRUSH突入チャレンジを見事外して大爆死した『Pリアル鬼ごっこ2』。
鬼から逃げ切ることができなかったという苦い思い出だけが残る本機ですが、
より遊びやすいスペックになって登場するとの情報が!
盤面だけ見るとどう変わったのかわからないですね…。
全体的にナーフされたスペック
本機のスペックを一言で表すなら、
『継続率が上がる代わりに出玉が一律でナーフされた甘デジ』。
(ナーフ=弱体化・下方修正)
2400発や2段階のラッシュなどやたらと挑戦的な甘デジが多い昨今において、
珍しくごく普通な甘デジという印象を受けます。
スペック表は以下のように。
ラッシュの回転数が残保留込みで2・10・13・129回だった前作に対し、
本機は2・8・10・129回となっています。
変わらないのは初当たり時のRUSH突入チャンスと、
次回濃厚時の回数くらいですね。
継続率は上がる
通常ラッシュの継続率が85%という破格の数字ではあったものの、
ヘソ当たりの半数以上が1回転+残保留1回という厳しい振り分けだった前作。
実質右打ち確率が1/5.2であったため、突入率は40%を切っていました。
まぁ35%で直ラッシュなので、
頑張ってそっち引けよって話なんですが。
どこぞの冴島鋼牙やGANTZよろしく、意外と引けないんですよね3割。
で、そのキツイ振り分けが本作ではどうなったかというと…。
ほぼ2回転チャレンジのみの振り分けになりました。
とはいえ、本機の右打ち確率は1/4.2。前作よりも軽くなっている影響で、
2回転チャレンジ自体の成功率は上がっているんですね。
他にも全体的なRUSH全体の継続率も少しではありますが伸びてますね。
ワクワクしないが落ち込みもしない
先にも述べたように。
昨今の甘デジにはライト帯、時にはミドル帯すら凌ぎうる爆発力を秘めた機種が多く存在していました。
そのためお店側も日和って、
上手く甘デジ機を扱えていないケースが多々見られました。
割りと真っ当なスペックダウン機である本機は、
高尾の辛さと相まって遊べる調整になったりならなかったりするんじゃないでしょうか。
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