どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
事前情報だけでこれだけ震えられる機種もそうない気がする。
ヤーマの初6.5号機『シリウス』営業資料公開!
以前から登場が噂されていたヤーマの『シリウス』。
数日前、『情報島』さんをはじめとした情報サイトで発売の告知がされていましたね。
と、いうわけで。
私もいつも通り営業資料を頂きましたので、
今回も皆さんと一緒に見ていくことにしましょう。
ざっと情報を見た限りでは、
沖縄県限定稼働の『シリウス-30』とは異なったスペックになってますね。
6.5号機の超新星スペック
本機はATタイプとしては初の6.5号機と喧伝されているようで。
実際は同タイミングでA+ATの機種が出たりするんですが、
どちらにせよ6.5号機第1世代とくくってしまって良さそうですね。
ゲームフローなど
基本的なゲームフローはこのような感じに。
天井もありますが、
基本的には『ガメラ』や『華祭』等のように確定役や小役でボーナスが成立する感じですね。
いつでも安心の完全告知とありますが…。ボーナスは多分リアボではないので、
チバリヨのように前兆の後にチカるパターンもあるんですかね?
ボーナス後は約1/3で、
ボーナスが連チャンするビッグバンモード等に突入します。
ちなみにこの時の突入率と、突入時の平均枚数に設定差はないようです。
各種スペック
ボーナス確率などの各種スペックは以下のようになっています。
設定L搭載ですが、まぁ今更特に盛り上がることでもありませんね。
例によって、デモ中などに下パネルが消灯するので覚えておいてください。
設定Lを除き初当たりは1/328~1/252ですが、
BB:RB比率に設定差はありません。一律6:4となっています。
6.5号機の”恩恵”
ちなみに本機の天井は777G。『チバリヨ』等に比べれば低いですが、
千円ベースも31G/1kとかなり低め。いよいよ5号機みたいになってきましたね。
単純計算で天井まで25000円ほどかかるわけですが、
ただ吸い込まれるだけではありません。なにせこいつは6.5号機ですから。
そう、もともとの2400枚上限に加え、
吸い込んだ分だけ吐き出せるようになったのです。
有利区間上限も4000Gと相まって、文字通りの一撃2400枚以上が可能になるわけです。
同時期に登場の『CAT’S EYE』と並び、
ホールでどのような挙動を見せてくれるのか今から楽しみですね。
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余談:販売価格について
これは余談なんですが、本機の販売価格は定価で29万円と言われています。
液晶機とはいえ『ウルトラマンタロウ』などは45万円ほどするので、
導入に対するハードルはかなり低いですね。
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