どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
こいつら、リゼロと同じ年に出たんですよ。他意はありません。
ベニヤ回避と私の気づき
初登場から3年以上経った2022年。
一部地域を除き、完全6号機時代が始まりましたよね。
今まで5号機を置いていた部分を同等の機種で埋めることが出来ず、
いわゆる”不人気台”や”低価格台”でベニヤを回避するお店も増えてきました。
全台6号機でもパチスロがやめられない私は、いろいろなお店を見て回るわけですが。
そこで一つ思ったことがあります。「あれ?あの機種なくね?」と。
市場にはそこそこの台数が供給され、相場も低く手に入れやすいはず。
それなのに置かれていない機種があると。
メーカーによる下取りなどもあるかもしれませんが、
それでもベニヤを回避できるならそちらの方が良いはずです。
逆に、このシリーズで紹介された機種を多く入れているお店は…?
というわけで今回からは、
6号機で特に設置店舗数が少ない機種をまとめていこうと思います。
レギュレーション
選出基準はデータ収集時点での設置店舗数が3桁台の機種。
今回であれば2022年3月20日時点のものになります。
半月以上経ってるとか、レギュ変更してるとかそんなのは些細な問題です。いいね?
パチンコ店の軒数は2022年3月時点で7000軒は割っていないと思うので、
7店舗に1台あるかどうかというラインになってきますね。
また、下記のようなPB機についてもできるだけフォローする方針でいきます。
相場価格については、
『中古機相場.com』からデータ収集時点の金額を掲載する予定です。
2019年編
SLOTギャラガ
全国設置店舗数 | 755店舗 |
中古相場価格 | 17809円 |
メーシー(ユニバーサル)の『SLOT ギャラガ』。
こちらもひげの店が7台ほど導入してましたね。
32Gのチャンスに擬似ボーナスということで、
導入前は『6号機版沖ドキ』の実験機だと言われてましたね。
個人的にはこちらのほうが好きですが。
実は天井”非”搭載機。AT後32Gの後に即ヤメができるとあって、
印象が薄い割に打ちやすい機種だと私の中でもっぱらの評判です。
マイフラワー30
全国設置店舗数 | 398店舗 |
中古相場価格 | 6714円 |
北電子の『マイフラワー-30』。
『沖ドキ』を意識した、6号機当初においては貴重な30Φ機種の一つでした。
例によって天井は非搭載。
とはいえハズレ以外の各種小役でボーナス抽選が行われる機種なので、
後に出てくるゲーム数解除が主役になる機種との差別化が図られていますね。
ATは『弥生ちゃん』や『モンキーターン4』等と同じくシナリオ管理方式。
「どのシナリオなのかなぁ」と考えて打つと意外と楽しかった記憶がありますね。
スーパードラゴン
全国設置店舗数 | 662店舗 |
中古相場価格 | 9888円 |
NETの『 スーパードラゴン』。
『島唄』に合わせてリールが回転し上乗せ枚数が決まるという、
なんともNETらしい独特な演出がツボだった機種。
しかし実際に話題になったのは、
朝一の数回展にチャンスがあるという所謂『リセット恩恵』的な部分についてだったと思います。
思えば、私もこの機種でカニ歩きをした時期がありましたねぇ…。
何の成果も得られなかったんですが。
実況BINGO倶楽部
全国設置店舗数 | 500店舗 |
中古相場価格 | 12700円 |
コナミアミューズメントの『実況BINGO倶楽部』。
導入前から話題にもならず、稼働してからも特に目立たなかった不憫な子。
あくまでも私の印象ですよ?
打ったことはあるハズなんですが、
どうしても別の『BINGO』が頭に浮かんで上手く思い出せないんですよねぇ。
わかる方向けに言うと、パチスロ版『FORTUNE TRINITY(※)』みたいな機種です。確か。
(コナミがゲームセンター向けに導入しているメダルゲーム。)
バンバンクロス
全国設置店舗数 | 653店舗 |
中古相場価格 | 10411円 |
サボハニ(大都技研)の『バンバンクロス』。
6号機時代に大都が導入した、『クセのあるAタイプ』機種の一つ。
リール配列や出目と比較的素直な演出法則。
それ対になって話題に挙げられていたのは、CBの技術介入と設定C+の存在。
わかる人向けに言えば、『令和最新版3×3EYS』。
設定CとC+は、技術介入必須のCBが高頻度で襲ってくるというものでしたね。
Sオリスロ2(どき!すろ)
全国設置店舗数 | 3店舗 |
中古相場価格 | 200000円 |
JPSの『オリスロ2』。今回は代表して『どき!すろ』を載せてみました。
PB機の老舗()であるJPSとパチンコホール5社が手を組んだ一大PB事業として、
当時はそれなりに話題になっていました。
今回は『トモラー』や『ミクちゃん』のような純Aタイプではなく、
『沖ドキ』ライクな疑似ボ機となりました。
結果として稼働はすぐ飛び、店舗側も早々に撤去したとかしていないとか。
余談ですが、参画した企業の一つである『ベルシティ』の某店舗には。
自社パネルではなく『どき!すろ』パネルの本機がおいてあるとか…。
次は2019年Part3
というわけで。2019年のまとめPart2でございました。
次回は、曲者揃いな2019年Part3。
相変わらずの分割掲載ですが、ゆっくりとお待ちいただけますと幸いです。
次回もお楽しみに!
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