
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
「茨城県はイベント関係が無いと思ったらこのザマであります。」
「ていうかー、面従腹背?」
宣伝規制と来店告知
先日、Youtubeチャンネル『パチ屋の裏研修』さんの動画を見ていた時、
広告宣伝規制に対してこのような意見があがっていました。
朝一入場前の抽選方法や、来店等の告知まで。
動画で指摘があった通り、各県によってかなり違いがあるんですね。
例えば店外における来店告知。
最近では主にインターネットを利用したものが多いですが、
そこにおいてもコトの一端を垣間見ることが出来ます。
例えば、某イベント媒体の来店スケジュール。
店名が明記されている店や、
まだなんとか分かるレベルでのぼかしもある一方。
挙句の果てには”某県某ホール”という手がかりすらないものまでありますよね。
(以前、”地球のどこか”と書かれていたのを見たときの私。)
なんにせよ、
各都道府県によって対応が違うのはわかっていただけたと思います。
今回は規制が強い地域の一つである、茨城県のお話。
茨城県の広告規制について
まず始めに、
広告規制における茨城県遊協のスタンスをおさらいしておきましょう。
『パーラーフルスロットル』さんの記事に当時の県遊協の声明が載っていますね。

ざっくりまとめるとこうです。
・取材来店自体は別に違反ではない
・けれど事前、当日、事後の全部で告知は禁止
(外部に報知することで”宣伝規制”に触れる恐れ)
・取材って名目でイベントやっとる店あるやろ?やめろや
・これからも”自粛”をお願いしますわ
とこんな感じですね。
「取材イベント自体はやってもいいけど、結果告知ダメだし意味ないからね?
わかってるよね?自粛してね?」
と要約するとこんな感じですが、自粛要請という名の規制ですね。
実際に各媒体の取材スケジュールを見ても茨城の地名は出てきませんでした。
出てこないはずだったんですが…。
茨城県遊協、またしてもキレる
そんな茨城県遊協が、先日6月7日にとある要望書を挙げていました。
再 要 望
聞けば今月に入って、
「そうした自粛要請をすり抜けて取材を行っている」とチクりが入ったのだとか。
「多くは語らん。前に送ったやつを見ろ(意訳」と短い文章なのも、
遊協のキレ具合を語っていますね。
またしても足並みが揃わないパチ屋
そういえばこの業界。
今年の年末頃に「広告規制の緩和が行われるかも」なんてまことしやかに囁かれているわけですが。
このタイミングでわざわざこういった声明を出すということは、
やはり業界全体でどうにかして足並みを揃えたいという思惑があるのでしょうね。
まぁ例によって、結果グダグダになるところまでがこの業界の常なんですが。
遊技人口の減っているこの業界にとって、
宣伝規制の緩和はこれからも戦い続けていくための大きな武器になるはずです。
今回ばかりは、うまくやってほしいものなんですが…。
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