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【6.5号機】コナミ『パチスロ ボンバーガール』ゲームフローや営業資料公開!

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
1/99をひたすら引くゲーム。

※2022/06/21 追記
製品PVが公開されていました!

こちらもあわせてお楽しみくださいませ。

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コナミ『パチスロ ボンバーガール』営業資料公開!

先日簡易スペックとティザーPVが公開されたコナミ『パチスロ ボンバーガール』

スロットの歴史に爪痕を残してきたコナミ
同社の6.5号機第1弾として注目が集まっています

というわけで今回は、
いつものようにリークしていただいた資料を皆さんと一緒に見ていく回です。

数字上では吐き気を催すほどの”荒さ”が見えましたが、
実際はどのようになっているんでしょうね。

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ゲームフローとCZ

まず、ゲームフローは以下のようになっています。


(例によってタップorクリックで画像を別タブで開くようにしてあります。)

通常時合算確率1/99でBBorCZが成立するという親切仕様。
『ツインパ』も似たような形でしたね。

スタートラインとなる50GのAT『ベースアタック』へは
ボーナスの一部と通常時からのCZから突入します。

チャンスゾーン8G+αの前半パート『ガールズイベント』と、
5Gor7Gの後半パート「ガールズアタック』2段階になっているようです。

前半でCZのチャンスアップと押し順チャレンジを成功させ、
後半でようやくATの抽選が受けられると言った感じですかね。

デキレパターンもありそうな一方、
特定タイミングでの押し順で後半パートへの突入が確定するなどの自力感も
この辺のバランスは良さげですね。


(押し順等の自力要素が強すぎるとどうなるかは『アルドノア』を参照のほど。)

本AT『ボンバータイム』

さて。
件の『ベースアタック』中に約1/99のボーナスを引くことが出来れば、
晴れて80%ループの本ATである『ボンバータイム』に突入となります。

とは言っても該当ATの純増は0.7枚。塵も積もればとは言いますが、
これだけでは出玉の山を築きあげることは出来ません

というわけで、ここでも1/99のボーナスを引く必要があります。
ボーナスでG数がリセットされるためですね。

「でも最低保証100Gで1/99引いて80%ループはおかしくない?」
と思ったそこのあなた。鋭い
AT中はゲーム数をリセットする突当たり『ReSPAWN』が発生することがあります。


『リゼロ鬼』『死に戻り(出玉なしST回数リセット)』と同じようなものかと思われます。)

1/99の当たりと『ReSPAWN』等を含めた結果80%ループになるんでしょうね。

上位AT『スーパーボンバータイム』

しかし純増0.7枚のATとたかだか150枚のボーナスを繋いでいても、
以前見た7000枚には到底届きませんよね。
そこで、上位ATが活きてくるというわけです。


(一番右にあるのがそれですね。)

この『スーパーボンバータイム』いわば『無限AT』とも呼べるもので。
次回ボーナス当選or規定枚数到達まで継続するわけです。

上位AT中のボーナス、つまりはバトルボーナス演出で勝利した場合
ループストックの上乗せ特化ゾーンがついてきます。
要は『ボンバータイム』そのものをストックする機能って解釈でいいんですかねこれ。

ちなみに。
『スーパーボンバータイム』に突入した際の期待獲得枚数は、
設定1でなんと3600枚

(おそらく)上位AT中は、
押し順を正解することによって突入する『ラッシュタイム』なるゾーンも存在。
その間のみ、純増が2.5枚へとアップします。
『ミリマス』の『アピールタイム』みたいですね。

リールやリーチ目など

各設定ごとのボーナス確率等は前回の記事を参照していただくとして。
ひとまずリール配列などの基本仕様を見ていきましょう。

通常時は左リールにバー狙い
右はフリー打ちで中リールは白7を避ければスイカもこぼさずフォローできそうですね。

あ、本機におけるA+ATの”A”の部分ですが。もれなくリアルボーナスです。
どこぞの怪盗団と違い、真っ当なボーナスの使い方なので、リーチ目も出ます。
ゲチェナなんかも見られるみたいですよ。

なかなか荒い機種になりそうですが、叩きどころが明確なのはうまあじ。
ホールでの登場が楽しみですね!
でもやっぱり6.5号機怖い…怖くない…?

最後までお読みいただきありがとうございました!
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追記 人気Youtuberによる試打も公開

この記事の制作中に『このゴミ』氏による試打動画が投稿されていました。

そちらも合わせてお楽しみくださいませ。

追記2 ボンバガについての四方山話

私がいただいた営業資料には、
ゲームセンターで稼働している『ボンバーガール』についての情報も載っていました。

多くの人が考えている様に『可愛い女の子達が出てくるボンバーマン』、
という認識で間違いはないのですが。ゲーム性は本家とは若干異ります

本家のボンバーマンは対人戦がメインでしたが、
『ボンバーガール』の最終目的は敵チームの基地を破壊することにあります。

その過程で敵陣地への直接攻撃や、他プレーヤーの殲滅などを行っていくわけですね。

わかる人向けに言えば
『ロードオブヴァーミリオン』に代表されるマルチ対戦アクションを、
『ボンバーマン』ベースで再構築した作品
、という形ですかね。

ただ爆弾を置くだけではなく、
各キャラクター固有のスキルがあるのもお楽しみ要素の一つ。

とはいえ、いくら可愛い女の子がドチャシコ登場しているとはいえ。
「今更『ボンバーマン』なんてどれだけ動くのか?」というお話になりますよね。

公式の資料にも、その疑問についての回答が載っていました

「あのガン○ムよりも多い!!」と聞いて一瞬驚きましたが、
お前これ『戦場の絆』じゃねーか!

比較対象が地味だと、版権人気の説得力に欠けるんですよ。

しかしながら、廃課金が前提のカードゲームを凌いでの一位です。
やはりコアなファンに人気があるのでしょうね。

なんでどいつもこいつも6.5号機一発目にニッチな版権もってくるんでしょうねぇ…。

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