どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ゲーム性そのままなんですね。
『マクロスフロンティア4 88ver.』スペック公開!
昨年の下半期に登場した『Pフィーバーマクロスフロンティア4』。
振り分けによって継続率の変わる時短や、ひすたら1/2を通すゲーム性など。
人気版権にわかりやすいスペックを載せた機種として話題になりましたよね。
そんな人気機種に、甘デジスペックが登場します!
甘デジ版筐体のメインに据えられているのは『クラン・クラン』ですね。
ミドル版との見分け方もあるので、あとで資料をもとに解説しますね。
ゲーム性はそのままに甘デジ仕様へ
本機のゲームシステムは、はっきり言ってほぼミドル版のままです。
違いがあるとすれば、各種振り分けや遊タイムの有無などですかね。
初当たりのほとんとが1回転で1/2を刺すゲーム性も変わらずです。
ちなみに、RUSH直行振り分けは6%→2%へと下がりました。
ただし上述したように、
それ以外の多くは甘デジ仕様に適度にナーフされている印象で。
「甘デジだけど強い」とか「甘デジにしても弱い」という感じはあまり受けませんね。
RUSH継続率が若干下がった理由については、スペック欄で解説します。
演出等について
通常時の演出についてはあまり変わらないようだったので、
メインになるであろう右打ちの演出についてちょっとご紹介。
『パトランカアタック』も続投ですね。私は刺せたことないですが。
『マクロスシリーズ』の華である楽曲も豊富に搭載しています。
「星間飛行ないやん!」って思ったんですが、
調べるとミドル版の時点で収録されていなかったんですよね。
中の人の所属事務所等の問題なんですかね?
ミドル版との見分け方について
ビート版やおもちゃをつけるメーカーが多い中、
比較的シンプルな筐体でのリリースを続けているSANKYO。
同社の『NEOSTELA』枠はシンプルでいいですが、
同じ島に同筐体が並んでいるとどれがどれなのかパッと見わかりにくいですよね。
ましてやそれがバージョン違いとなれば…なおさらのこと。
という理由もあってか、
いただいいた資料にミドル版との見分け方が掲載されていました。
メインヒロイン2人のカラーがあしらわれたミドル版とは対象的に、
甘デジ版は青色を基調としたデザインになっています。
そういえば『Pダンまち』も似たようなカラーですよね。
また、盤面に『クラン・クラン』が描かれていたり、
遊タイムの表記があります。
もしこれらがなければミドル版ということになります。
スペックについて
スペックは以下のようになっています。いつものように画像をドン。
本機のMAX出玉は10R700発。
RUSH中の700発比率はちょうど50%と悪くない数字です。
ただし、継続率もとい保留の振り分けについては大きな変化があります。
ミドル版は2回転と3回転がおよそ1:1の振り分けになっていましたが。
甘デジ版では4:1と、3回転の振り分けが大きく冷遇されています。
継続率が下がったのもこれが理由なんでしょうね。
遊びやすいスペックではある
直行ルートこそ減りましたが、RUSHへの突入率は大きく変わらない本機。
初当たりも1/88と軽く、昨今の強甘デジ等とは違い触りやすい確率帯ですよね。
また本機は機種の新規購入ではなくリユースが大前提となっているようで、
価格もそれなりにリーズナブル。
皆さんのよく行くホールにも、しれっと導入されるかもしれません。
甘デジのマクロス。楽しみですね!
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