どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
4号機に近づけようとする努力を感じる。
まぁ私打ったこと無いんですけど。
平和『SBIG島唄-30』簡易スペック&資料公開!
さてみなさん。
ということで、今回も今回とて6.5号機のお話です。
今日ご紹介するのはこちら、平和から導入される『S BIG島唄-30』。
頂いた営業資料には、『コンプリート機能』の文字が。
前々から噂されていた本機能ですが、これが第1弾ってことでいいんでしょうか?
『島唄』といえば4号機時代に一世を風靡したストックタイプの名機。
なんとあのWikipediaにも項目があります。
タイトルに『BIG』と付いている本機。
一体どんな機種になっているんでしょうね?
BBの波が押し寄せる?
資料にパッと目を通して感じたのは、
ストック機であった4号機の『島唄』に近づけようとはしているのかなと。
MYは2500枚弱とぼちぼちな数字ですが、
この手の『沖スロ』は跳ねる時は跳ねますからね…。
本機に搭載されているボーナスが『BB』のみであることもしっかりとアピール。
だからタイトルに『BIG』をつける必要があったんですね。
「当たり引いたのにバケだったー!」みたいな悲劇は起こらないと。
通常BB引いても200枚くらい出るそうですしね。
ゲームフローやボーナスについて
ゲームフローは…って説明するまでもないですね。
キュインと鳴れば当たりです。
面白いのは、ラスト3G間で1G連の告知をしてくれること。
割といつでも光るどこぞの美人と違い、
こちらはラスト3Gが叩きどころになっているわけですね。
(ここ以前に当選している可能性もあるわけで。
その場合はそれを告知せず、32G間で放出するパターンもあり得ると。)
ちなみに、1G連の演出としては以下のようなものもあります。
最初と最後が叩きどころになるのは面白いですね。
消化中に7が揃えば1G連というのもわかりやすさ重点でヨシです。
200枚も出れば減算区間も欲しいでしょうし、
32Gギリギリまで引っ張られるパターンが多そうだなぁと個人的には予想しています。
その辺AT機ですからいくらでもやれますしね。
通常時について
通常時はいつも通りスイカとチェリーがチャンスなんですが、
この2つの稀役の使い方がちょっと興味深くてですね。
まずチェリー。こいつが主にボーナス当選の肝となってくると思われます。
チャンスチェリー…所謂強チェは前兆またはボーナスストックの大チャンスと。
『チバリヨ』みたい…というより、
『チバリヨ』が模倣したのが『島唄』に並ぶ4号機沖スロ達なんでしょうね。
そしてスイカは、引いた回数によってチャンス度合いが変化するとのこと。
『チバリヨ』でいうチェリー天井をスイカに置き換えた感じでしょうか?
スイカ10回で上位モードに移行するようなので、
天井である810Gより前に移行させられれば大チャンスと。
フリーズもあるよ! 伝説の3大トリガー!
リールやスペックの紹介に行く前に、
3つの大量獲得契機についてのご紹介。
まず1つ目はフリーズ。設定1の状態での合算確率が1/9113とのこと。
赤BBと白BBのそれぞれ何分の一とかなんですかねこれ?
フリーズを引くと、91%ループが濃厚になると。
どうもそういうことみたいです。
あ。書き忘れましたが、ループ継続率は全部で3種類あります。
というか「1G連か、32G連か!?」てことは、32G回させるのは確定なんですかねこれは。
そして2つ目は『SPストックモード』。
「天井手前の9G間はストックの高確率状態になるよ!」というもの。
天井間際の恩恵は『東京レイヴンズ』などを思い出しますが、
こっちにはストッパーあるんですかね?
ラストは先程話した上位モードこと『シーサーBIGモード』。
その名の通り、獲得するボーナスが300枚出るシーサーBIGに限定されるモードですね。
純増は3.0枚で100Gを消化するまったりATなので、
100G間の1G連チャンスという認識で良さそうです。
リール、スペック等々
最後は皆さんお待ちかね。スペックを見ていきましょうか。
(画像をタップorクリックで別タブに表示されるようにしておきました。)
ボーナスは『シーサーBIG』が100G、通常の『BIG BONUS』が67GのATとなっています。
前述したように結構なゲーム数があるので、まったりするのは賛否分かれそうなところですね。
ボーナス確率は約1/318~約1/227となっていて、機械割は97.5%~108%。
機械割だけ見ると、『沖ドキ! DUO』や『チバリヨ』よりも上は高く設計されているんです。
その分初当たり確率はこちらのほうがだいぶ重いんですが。
リール面ではスイカのこぼしポイントが中・右リールにあるので、
そこはしっかりと狙っていただいてという感じで。
あともう一つ。設定L、あります。
類似機種のように下パネが常時消灯しているということなので、
見かけたら打たないようにしましょうね。
ブランド力が活きるか?
『PWORLD』で調べた限り、
『島唄』シリーズが最後に登場したのは2010年のこと。
今からもう12年も前なんですね。
4号機の名作を続々と6号機でリメイクしている昨今。
この『S BIG島唄-30』は、
6号機市場から遠のいていた4号機おじさん達を引き付ける誘蛾灯の如き存在になるのかもしれません。
ほらそこ、引き寄せられたら死ぬじゃんとか言わない。
新しい『チバリヨ』の登場などで盛り上がりを見せる沖スロの世界。
本機はその中でどのような立ち位置を確立するのでしょうか?
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