どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
パチンコ業界の足並みが揃うチャンス…なんでしょうか？
まぁチャンスなんて言葉はクソほどのチャンスでもな(ry
全日遊連さん、警視庁と広告宣伝についての意見交換を進めている模様
各都道府県によって対応がバラバラな広告宣伝規制。
店舗名を直接表記するお店から、そもそも地名すら出さないなど。
前述したように異なっているんですね。
そんな広告規制ですが、7月に行われた参議院選挙の折。
パチンコ族議員の当選で「足並みが揃うようになる、かも。」なんて言われてもいましたね。
結果として族議員の擁立は叶わなかったわけなんですが、
それはそれとして業界側でも独自に動いているようで…？
警察庁に対し、7項目の広告について具体例を提出していることを明らかにした。
「広告のサンプルを作って、使用可能と思われるもの、使用不可と思われるものを警察庁に提出し、意見交換を行っている。
『シン・ゴジラ』の制作秘話を思い出すような方法で草生えますね。
「これならOK」と先方が言ってくれれば、
あとはそれをテンプレート化して流用すればいいだけの話ですもんね。
7つの項目
今回の記事で明かされたのは、以下の7項目の広告についてだそうで。
どの項目も上手くやれば”広告宣伝”として活かせる気はするんですが、
店側からすると特にお墨付きが欲しいのは①や④、あとは⑥と⑦辺りでしょうか？
今でも店舗LINEなどで季節物や周年などの告知を行っているお店はありますが、
それが全国規模で出来るようになれば今以上に盛り上がるのは容易に想像出来ますよね。
逆に…
しかしこれを見て思ったこともあります。
例えば、今までやっていたような広告にNGが付けられる可能性です。
全日遊連側もいくつかのサンプルを持ち込んでいるということなので、
今まで行っていた形式に新しく難癖を付けられる可能性もなきにしもあらずなのかなと。
もっとも、
NGを突きつけられたところで各地域の警察がそれと緻密に連動するとは限りません。
「今はなにも話すことはない。」と言っている通り。
私達としては静観することしか出来ないのがむず痒いところ。
6.5号機やP機の盛り上がりに乗じて、
広告宣伝も多少の緩和がなされると嬉しいですよね。
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