
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
とはいえ、ユーザーが望んでいるのはそういうものなので…。
6.5号機の、時代
小数点以下の内規変更でありながら、6号機に対する認識を大きく変えることとなった『6.5号機』。
最初期に登場した『ピンクパンサー』や『キャッツアイ』は若干影が薄いですが。
その後に”第二の矢”として放たれた『犬夜叉』や『カバネリ』が健闘しているのは、
皆さんも御存知の通り。
そんな『犬夜叉』は終日で2万枚を吐き出すなど、
”5号機ですらありえなかった挙動”をする機種も現れ話題になっています。
おい、みんな。
新台が入ったからって俺のこと忘れたりしないよな?カバネリより鉄拳よりも犬夜叉だよ!
⚠️2万枚です。(僕が打ったわけじゃない)夢見ていっぱい回してくれよ😎 pic.twitter.com/RU8ibJYRCN
— ずんだ🍡@東北スロット (@zundamocchi777) July 19, 2022
しかし曲がりなりにも”射幸性の抑制””を念頭において製作された6号機において、
このような結果が出るのはちょっとした違和感を感じる面もあります。
そうした現状に、お上さんがついにしびれを切らしたようで…?
パチスロ業界さん、6.5号機の性能向上で怒られた模様
6.5号機の性能向上について、ある業界人のツイートが話題になっています。
回胴式遊技機業界…どうやら嵐が来そうですな。犬っころ、独眼竜おめーらせいだかんな。震えて待ってろ。#パチスロ
— 【業怪人】 (@UQgkmBALteAxQU5) August 22, 2022
九州某大手の専務様がお上の件で騒がれると法人としても怖くて設定を入れる事が出来ない。
しかし、設定入れないと今度は吸い込みが尋常ないので客離れが加速する。吸い込みがひどければ今度は射幸性を抑える為の6号機だったのでは?と違う点で指摘される。
頭が痛いと言われておりました。#遊技業界— 【業怪人】 (@UQgkmBALteAxQU5) August 22, 2022
今はまだ6.5号機の黎明期。(I)<呼びましたか
その段階で過剰な性能を持った機種が出たということで、
業界は”上”からの圧で頭を抱えているようです。
当該機種は再販停止などの噂も出ている模様ですが、
これもまた格差が広まる要因になりそうですね。
コンプリートに備え、どう動いていくか
管理式遊技機もとい『スマート遊技機』では、
搭載がほぼ確定となっている『コンプリート機能』。
スマスロだけではなく、6.5号機の中でも搭載が明言されている機種もありましたね。
(導入が予告されている6.5号機版『超電磁砲』も同様なんだとか。)
ということはつまり。
6.5号機とスマスロが共存する場において、
2万枚を突破出来る機種とそうでない機種が明確に分かれてしまうということになると。
コンプリート機能のある無しにかかわらず、
「2万枚とか現実的なじゃねーよwww」と笑っていたわけですが。
現実がこうでは、その扱いについて考える必要がありますね。
そういえば上記の動画では、
「鉄拳アルティメットデビルが6号機最後の2万枚製造機となる」なんて話もしていましたね。
デビルが犬夜叉と肩を並べる数字を出すのかも気になりますが…。
ひとまずは、
お上さんが今回の件に対してなにか表立った動きを見せるかどうかというのが焦点でしょうか。
より多くの出玉獲得を見込めるというのはユーザーからすればありがたいことですが、
射幸性という面で見ると…。難しいところですね。
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