どうも、タピオカ卍です!
ここ1週間ほどホールで負け越していまして。
記事になるような実戦はおろか、
そもそも長時間打ち込む気力すらなくなるという事態に。
というわけで。
コラムというか自分の好きな台について語ろうかなと。
特段詳しいわけではないんですが、
スロットは好きな台打ってなんぼというのが私のスタンスなので。
戦国コレクションってなんぞや
そもそもとして。
『戦国コレクション』(以下:戦コレ)を知っている方がどのくらいいるのか、
というお話。
スロットの元となる作品は、Mobageで配信されていたソーシャルゲーム。
(版権元はコナミアミューズメント。戦コレ家康もここから出てますね。)
時期的には『怪盗ロワイヤル』等の所謂”ポチポチゲー”が流行していた頃の作品。
今でいうデレマスのようなゲーム、だったと思われます。
”思われます”というのは、私がこの作品をプレイしておらず。
そして、”この作品が現在プレイできない”という理由があったりします。
漫画やアニメ・スロットだけが残っているという状況に。
かなしいかなぁ。
(めちゃくちゃ余談ですが。
アニメ2クール目のOP、『back into my world』は名曲なのでみんな聞いて。
)
今の人気ソシャゲにもポチポチゲーライクな作品はありますが。
キャラのモデリングだったり、ある程度豪華になってるんですよね。
メディアミックスが強くないただカードバトルゲーは死ぬのもやむなし。
というのが正直なところ。
(いい例がグラブル。やってることは前時代のソシャゲなのに、
見せ方や技術が進歩してるんですよね。)
原作が死してなお前に進み続ける。それが『戦国コレクション』。
6号機初の『戦国コレクション』
さて、スロットの話に戻りましょう。
今回お話するのはこのブログでもおなじみの
『戦コレ! [泰平女君] 徳川家康』。
ナンバリングこそされていませんが、スロットの戦コレでは4作目。
また、6号機として初の戦コレでもあります。
6号機全体でもかなり早い方の生まれで、
特殊なものを除けば3番目に導入された台だったり。
同じAT機だった戦コレ2の純増約3枚から純増3.5枚にパワーアップ。
って言いたいけれど。
こう見たときの戦コレ2の時代のやばさよ。
(ちなみに、この1年後にでた『輪廻のラグランジェ』の純増が2.5枚。
6号機の星矢SPの純増が2.8枚なので、こちらも十分おかしい。)
閑話休題。
戦コレ2と比較すれば色々と劣りはしますが、
6号機として見たときの安定感はそこそこ。
引き戻し区間付きの『Hey 鏡』が出た一方で、
同時期にストレートATの本作が出ていたというのは驚き。
高ベース・ストレートATのコンボはストレスが少なく。
なんならこの台のせいで減算区間付きの機種が苦手になったまである。
通常時のゲーム性
回転数とコレポイントでAT抽選した戦コレ2と違い、今作は周期抽選。
レア役や子役で期待度を上げていき、
規定G数でATの突入ジャッジを行います。
(右上の星、カードのレアリティを子役で上げていく。
KGLならAT突入確定に。)
本作はリゼロ同様、通常時のレア役がAT直撃に関与しません。
例外があるとすればレジェンド役とフリーズの2つで、
それ以外は期待度アップに回されます。
「レア役仕事しないならクソ台ちゃうんか?あんたそう言ってたで。」
といわれそうですが。
こちらはその都度星が増えていくので虚無感は少なめ。
暇といえば暇ですが、見せ方はそれなりに上手なのかなと。
天井は最大で16周期。だいたい750Gほどだとか。
星高確や特化ゾーンもあるのでブレますが概ねその通りな印象。
最大と書いたのは、”天井が短縮される可能性のある”ため。
このシステムは、後年の『G1優駿倶楽部2』にも引き継がれています。
(そもそも、初代G1優駿倶楽部のときからありましたしねこれ。
初代はシンボリクリスエスが天井短縮示唆だったような。)
AT中のゲーム性
本作のATは戦コレ2と同じく、セット数とシナリオで管理されています。
ただし家康の場合は各セット中のG数上乗せがなく。
基本30G+擬似ボーナスという形へと変更されました。
(これ、アニメOPで使われてたカットなんですよね。
当時は打ってていつ出るんだろうとか思ってた。)
獲得枚数は少なくなりましたが、ATのテンポが上がったというメリットも。
同じ現象が星矢SPで起きてましたね。
海将軍をサクサク倒すのクッソ楽しいよなぁ?
出玉の方も1セット100枚前後が安定するのもいいところ。
ゴミボ引いて10枚とかよりは遥かにマシ。
後述する理由から、大爆発させづらい理由にもなってるんですけどね。
まぁ6号機ですし、そこは私気にしませんわ。
先述したようにシナリオ管理なので、
それを推理しながら打っていくのも楽しいポイント。
シナリオは全部で10種類。確定絵やガチャレベルである程度絞り込めるので、
前作よりは推測が簡単になっているはず。
例:ガチャレベル8、AT継続の扉絵で服部半蔵が出現。
→シナリオ2〜7を否定した上で偶数濃厚なのでシナリオ8濃厚。
などなど。
そしてATを8回継続させた際の一部で”裏戦国タイム”に突入。
ここが鬼門。チェンクロでいうゴーレム的ポジション。
この裏戦国に入れないor伸びないので、
「戦コレは7~800枚で終わる。」と言われる所以。
本当に8セットまでは行くんだよ…それ以降が本当に…
このサイトさんでも解説されてますが、
そもそもとして完走はハードルが高いんですよね。
8セット走った後に約540Gとかアホか。
通常はシナリオ管理型ですが、裏戦国になるとストック数管理に変化。
ほとんど設定差がなくなるのでここからは己のヒキとの戦い。
でも伸びない!辛い!
でも家康ちゃんかわいいから許す!
声だけなら小悪魔王こと織田信長が一番なんですけどね。
大久保瑠美さんの声たまんねえよなぁ?
脳みそ溶ける。
存外楽しい家康ちゃん
こうして見ると、結構叩きどころあるんですよ。
通常時のベルや弱チャンス目にあまり設定差はありませんし、
いかにそれを引いて星をKGLまで貯めるかゲーだからね。
むしろ毎Gが叩きどころ。天井まで毎回叩きどころだよ。
やったねたえちゃん!毎回緊張できるy(ry
天井まで行けば確実にATに入るし、
天井前にはシナリオレベルを上げやすくなる高確もある。
意外とやれそうな気がしてきましたよね?ね?
参考にしたサイト様
※追伸
スロットで遊んだ後はアニメも見よう。
オムニバス形式なのでいつでも見れるしいつでも切れるゾ。
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