どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
スペックを見て「???」となるも、
「西陣のやれそうスペック」はすごいなぁとなった模様。
西陣『PモンキーターンⅥ超抜』製品PV公開!
ここ最近パチンコ界隈を沸かせていた『PモンキーターンⅥ超抜』。
「西陣の本気にご期待ください!」と煽っていた『WIN319スペック』機種。
そんな期待の新作のPVがついに公開されました!
というわけで、『PモンキーターンⅥ超抜』のPVでございました。
スペックを見ればわかるんですが。
多くの人が予想していた2段階ST等ではなく、
ど直球のストロングスタイルで来ましたわね。
ALL1500発という爆発力に加え、
1セットが約77秒というハイスピード感も魅力の一つ。
数年前には同じALL1500発でも、
強制的に99秒待たされる機械があったなんて思えない進化ですよね。
ワンチャンスあるスペック?
本気についての資料は手元にありませんが…。
既にまとめてくださっている方がいるようなので、そちらの情報をお借りすることにしましょうか。
資料と詳細が出たのでスペック修正。 削りなし等価ボーダーは16.13
【スペック詳細】Pモンキーターン超抜ZDa | パチンコスペック解析https://t.co/38jwwS4deK pic.twitter.com/KvdUzADhF0
— 蒲焼ん(・ω・ )🍥 (@Dolphin_ring777) August 19, 2022
牙狼等と同じ1種2種混合ループタイプでありながら、
RUSH時の振り分けと実質継続率が違っているのが興味深いですよね。
本気の実質継続率は81%ですが、残保留を除いたRUSHそのものの継続率は70%。
ここで大きな仕事をしてくるのが、右打ち時の確率と残保留の個数です。
本機の右打ち時の保留は1+残保留1となっているんですが。
そもそもの右打ち確率が1/2.6と大変に軽いため、
残保留の1個だけでも当たりを引く可能性が38%もあるんですね。
その38%を指した場合も7:3で確:通の振り分けがあるため、
それらを合算した数字が約81%ということ…になるはず。
まぁ難しいことはさておき、
「転落引いたらどうしようもうない、というわけではない」ということです。
よくあるループタイプの枠組みに加え、38%のワンチャンスがあるんです。
いつもの西陣とは違う?
他人の言葉を借りれば、
いつもの西陣は「ユーザーからはやれそうな、店側からは抜けるスペック」が多い印象がありました。
(特にその傾向が強かった『P刀使ノ巫女』。等価でなんとボーダー19.3。)
『Pモンキーターン4』や『Pゆゆゆ』などはホールでも人気の『UC』などに近い数字を叩き出していました。
が、今回予想されている等価ボーダーはなんと16.13。
あの『織田信奈の野望 全国版』以来のゲロ甘ボーダーとなる様子。
まともに扱えるお店さん無いのでは…?
今までただの一度だって、
まともな釘の『信奈全国版』なんて見たことが無いというのに。
スペックは魅力的ですが…。
ちょっと攻めすぎてません、西陣さん?
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