どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
この手の機種には不可避の問題ですが果たして。
(1種)2種タイプとゴト
若年層への訴求力が高い版権として、
『ニューギン』が引っ張ってきた『Pワンパンマン』。
システムは2種でこそあるようですが、
中身は『牙狼 月虹ノ旅人』とほぼ変わらないループタイプです。
右打ち中は1/1で当たるわけですが、
この仕組みって、上手いことやれば悪用出来ると思いません？
そう、ゴトです。
過去にありましたよね。
右打ち確率の軽い”とある1種2種混合機”をターゲットに、
全国的にゴト犯罪が行われていたことが。
もっとも。当該機についてはデータランプや演出による確認、
マンパワーを駆使した監視や被害の周知などによってある程度は鳴りを潜めました。
（冗談抜きに、『源さん』に座っただけで店員のマークが入った当時。
事情を知っていた打ち手はともかく、そうでない一般人は怪訝に思ったでしょうね。）
こうなってくると、
1/1で当たる『Pワンパンマン』においても対策がなされていて当然のハズです。
こんな事を書くのは、とある記事にちょっとした記載があったからなんですね。
『Pワンパンマン』にはゴト対策機能が搭載!?
『PIDEA』さんで定期的に掲載されている『SH@CKプレゼンツ「G@CHI評価」』。
ここに『Pワンパンマン』についての記載があるんですが、
その中に気になる一文を見つけました。
※セキュリティ：特図2不正当選時RUSH抽選なし”
つまりどういうことかといえば、
「強引に特図2抽選口に玉をねじ込んでも、RUSHには入らないよ」ということかなと。
『源さん』の様に、当たりからのRUSH突入は無いようなんですね。
実は、
『牙狼 月虹ノ旅人』の旅人においても同様の措置が取られていたようで。
思えば『ウラッキープラザ』さんのチャンネルにおいて、
同機で実験が行われていましたね。
こちらでは「当たり(1500発)は取れるがRUSHは継続しない」という結果だったので、
おそらくは『Pワンパンマン』も同様のシステムになるんでしょう。
いたちごっこのゴト対策ですが、
メーカーがなにか一つ対策を行うだけでも犯人のやる気を削ぐことが出来るはず。
あって当然の機能ですが、改めて周知してくれるのはありがたいところですね。
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