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【実質1/499!?】OK(京楽)『Pアズールレーン』営業資料公開! 謎スペックの正体とは?【先バレ】

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
実に面白い。

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『Pアズールレーン』営業資料公開!

先日公開した記事、
[【ナニコレ】OK(京楽)『Pアズールレーン』簡易スペックと一部資料が公開! 初当たり確率は驚異の…!?]皆さんもうお読みいただけましたでしょうか?

【ナニコレ】OK(京楽)『Pアズールレーン』簡易スペックと一部資料が公開! 初当たり確率は驚異の…!?
『Pアズールレーン』簡易スペックと一部資料が公開されたんですが、一体これはどういうことなんでしょうね。

公開された簡易スペックと手元にある薄っぺらいリーフレットをもとに、
本機のスペックを考察していくという内容でしたね。

しかしその数時間後、正式な資料をリークいただいたんですが。
抱えていた仕事が忙しく、ブログに手を付けられずにいました。

というわけで今回は、正式な営業資料をもとに
改めて本機のスペックについて皆さんとお勉強、そして答え合わせをしていく回となっています。

ちなみに。
上記のキャラクターは『KAN-SEN』の一人である、エンタープライズ
あ、宇宙空間を航行する方ではないですよ。

本機でも重要な役割を果たすんですが、それは後ほど。

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海戦 HIGH SPEC

『海戦』と書いて『ロマン』と読むらしいですよ。

資料においては、出玉性能は”歴代最高峰”とのこと。
えらく豪語する割にはモードTY等を明かさないのはどうしてなんでしょうね?

資料を見る限り、
”歴代最高峰”というより”前代未聞”という言葉が合っている気もしますが…。

ゲームフロー

続いては、ゲームフローについて見ていきましょう。
ここが一番の肝ですね。

通常時からボーナスの矢印が伸びていること。
2R当たりがベースアップとして扱われていること。
そして昇格演出らしき『キュイン×2チャレンジ』が2R当たりの一部で発生すること。

この2つを見るにやはり、本機の初当たり振り分け

2R(明石ギフト) 約9割
7R大当たり(時短なし) 約0.4割
7R大当たり(RUSH突入) 約0.6割

といったようになるのかなと。これはあくまでも想像の数字ですが。
おそらくは『復活のマモー』や『鉄骨渡り』に近い仕組みでしょうね。

まぁ、公式試打動画やPVが公開されないとなんとも言えないんですけどね。

振り分け公開

そしてこの記事を書き終わろうというところで、
本機の細かいラウンド振り分けが公開されていました。

資料の見せ方が上手いなぁ()

SS RUSHについて

本機の出玉契機である『SS RUSH』は、次回継続or86回転のSTタイプ。
振り分けは3:7となっていて、86回転を消化した時点でジャッジが行われるようです。
『ダンまち』みたいな感じですね。

【Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか】激甘スペックで話題のダンまち新台を最速実戦! (2/3) – ななプレス
【Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか】激甘スペックで話題の新台ダンまちを試打実戦!通常時から...

RUSH中の演出は全4種類
京楽のお家芸となった「ポポポポポポポポ」も続投するようで安心しました。

実質2/4が完全告知なのは草ですね。
『アズレン』からパチンコに入った初心者の脳をぶっ壊す気ですかね?

注目演出とカスタマイズ

導入で「重要な役割を果たす」と話していた『エンタープライズ』ですが、
本機では多くの注目演出に関わる形で登場するようです。


というより、『エンタープライズ』が出たらチャンスです。わかりやすくていいですね。

さらに言えば、彼女は筐体の上部に鎮座ましましています
難しく考える必要はないんですね。

そして、こちらも京楽ではおなじみになったカスタマイズ機能も搭載

どこかで見た『先バレモード』なんかもありますね。

”あちら”は入賞時にけたたましい音が鳴り、その度に心臓が止まっていたんですが。
こちらはPUSHボタンになんらかの変化が起きる模様です。
色なのか、はたまたポップアップなのか。
どちらにせよ”あちら”よりも静かなのは確かでしょうね。

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RUSHループチャンスについて

新機能として謳われている『RUSHループチャンス』

「業界初の新システム」と大きく出てはいますが。
その実、STによる遊タイム短縮機能を利用したどこかで見た仕組みなんですよね。

ただし想像と違ったのは、
RUSHへ遠回りとなる通常時50回転をあたかも転落式の用に演出している点です。

前の記事でもお話しましたが、
1/46である特図1の当たりはRUSHまでいくつかの段階を踏む必要があるんですね。

なのでこの区間を、
「当たらない用に願うゾーン」へと変化させたのは非常に興味深いところ。
まぁ、これも似たようなことを既に藤商事がやっているんですが…。

改めて各種数字のご案内

最後に、改めて各種数字を載せたページを見て〆にしましょう。
前回はこいつに散々苦しめられましたからね…。

RUSHに入ってもALL700発なのはやはり引っかかりますが、
その分次回確定の振り分けや継続率に割を振っている本機。

ただ、なんというかインパクトが伝わりづらいというか…。
比較的若い年齢層を狙うにしても、
少し奇をてらいすぎたのでは?と思わなくもありません。

ループチャンスの50回転も左打ちですし、テンポ感も気になるところではありますが…。
一度くらいは触っておきましょうかね。

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