
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
「熟成」か「こねくり回す」のどちらで例えればいいんでしょうね。
サンセイR&D『P牙狼 GOLD IMPACT』資料公開!
みんな大好き牙狼のお時間で~す。
と、いうわけで。
今回はサンセイR&Dから導入される『P牙狼 GOLD IMPACT』の営業資料をリーク頂きましたので…。
皆さんと一緒に、当該機についてお勉強していく回となっています。
地味にテンションが低い理由は、
本機のスペックが『牙狼 GG』のほぼ上位互換としかいえないという部分にあります。
書くことがないんですわ~↑。
スペック”だけ”なら、まだ『真牙狼2』の方がネタに出来ただけ美味しかったんですよね。
なんなんですのこのブロガー○し。
何はともあれ、本編に参りましょうか。
10年目の集大成! これが完全体?
本機は公式曰く、「パチンコ牙狼完全体」。
初代(に近い)スペックが令和にも通用する時点で完成度が高いのはわかりますが…。
ロングSTとかなんちゃってAタイプの牙狼さんのこと、忘れないでくださいね。
そんな本機のセールスポイントは、以下の3つ。
初代により近づけたスペックが話題になりがちな本機ですが、
各種演出についてもしっかりと熟成を行っているようです。
そして、大型液晶や多彩デバイスなどなど…。
ちょっと待って。
剣と顔とボタン以外になんか増えた・・・ってコト!?
この辺については後ほど。
ゲームフローについて
続いてはゲームフローについて見ていきましょう。
と言っても、『月虹』や『GG』と大きくは変わらないので、
飛ばしていただいても構いません。
初当たりは通常確変どちらでも1500発で、確変確定時は3000発が保証されています。
『月虹』や『GG』との大きな違いは初回の爆発力ですね。
まぁ、今では初当たりの1/2で3000発な機種も珍しくはなくなりましたが。
右打ち『魔界CHANCE』について
確変である『魔戒CHANCE』は1球勝負の81%継続。
冒頭で愚痴ったように、システムは『月虹』から続くそれと同じです。
とはいえ、天下のサンセイも「中身まで同じなのはいかんやろ…」と思ったのか、
演出面はそれなりのボリュームが期待できるようで…?
『魔戒チャンス』のモードが、3つの中から選べるようになりました。
スタンダードモード
まず始めに、『スタンダードモード』。
ものすごい雑に説明するならば、いつもの『牙狼』です。
が、以下の資料をご覧ください。
『スタンダードモード』の場合、
最終的には5つの演出タイプから選択することが出来ます。
お馴染みの『バトルモード』や一発告知枠になった『牙狼パトモード』も、
こちらで遊ぶことが出来ます。
そして問題なのが『デバイスゲームモード』。
よく見ると、
「牙狼剣・レバー・タッチ演出から選択」とあります。
(画像はイメージです。)
ボタンと剣だけでは飽き足らず、
ついにレバーとタッチ演出まで搭載してきたようです。
なんか…もう…うん。言うことないわ。あ ほ く さ 。
ちなみにタッチ演出は、通常時にも仕事してくれるみたいですよ!
魔戒CHANCE3000
続いては『魔戒CHANCE3000』。
資料を読んでなお、あまりピンとこないモードです。
3000個をかけたバトルタイプとのことですが。
実際は1回目の当たりと次回ボーナス確定分をまとめて告知するって感じですかね。
本機は『魔戒CHANCE』継続=1500発確定なので、
それを活用した演出だと思われます。
魔戒CHANCEスルーアウト
最後は『魔戒CHANCEスルーアウト』。
楽曲を楽しみながらボーナスを消化して最終ジャッジで継続の可否を示す、
所謂最終告知みたいなものだと思っています。
痒いところに手が届かない
演出上仕方ないのは重々理解したうえで言いますが。
これらの3モードは『魔戒CHANCE』終了まで変更することが出来ません。
(初回はスルーアウトで2回目は3000…といった楽しみ方は不可能です。)
なので、いつも通りの牙狼を楽しみたい方は、
『スタンダードモード』を選ぶのが無難かもしれません。
(加えて、スタンダード以外の2つがなんかやっつけ仕事感あるのは減点ポイント。)
次ページでは、各種演出やスペック。そして筐体についてご紹介!
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