どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
モンキーと並んで、ALL1500発機のデファクトスタンダードになるんですかね？
平和『Pルパン三世 THE FIRST』製品PV公開!
そこまで思い入れがあるわけでもないのに、
ふと無性に打ちたくなる『パチンコ ルパン三世』シリーズ。
直近では往年の人気機種をリメイクした『消されたルパン2022』が導入されてましたよね。
こちらはオーソドックスな確変ループタイプの機種でしたが、
今度は速さを売りにしたルパンが登場するようで…？
というわけで、『Pルパン三世 THE FIRST』のPVでございました。
『平和』のルパン関係のPRって、
なんか陽キャぶろうとして滑ってません？
別のルパンでもこのノリを見たんですが、その機種がどうなったかは…。
仕様版権は映画作品
使用された版権は、
2019年に劇場公開された3DCGアニメーション『ルパン三世 THE FIRST』。
『ALLWAYS』や『STAND BY ME ドラえもん』といった、
VFXを駆使した作品に定評のある山崎貴監督による作品です。
（『ALLWAYS』も良いんですが、個人的には同監督デビュー作のこれを推したい。）
アマゾンレビューを見る限り評価は悪くなさそうですが…。
パチンコ化するとなればまた別の話。頼んだぞ平和。
月虹スペックは回避？
気になる本作のスペックですが。
一言で言うなら、3000発を右打ちに持ってきた『ユニコーン』です。
（特図1当たりからの直撃もありますが、実質プレミアフラグ。）
本機は、初当たり確率1/319の転落タイプ。数字も概ねUCに近いですね。
RUSH中の小当り確率こそ『UC』に若干劣りますが、
あちらにはなかった特図1の大当たりによる恩恵も搭載しています。
初当たりがALL1500発なので、通常の4割を引いた時のがっかりも軽減。
前述したRUSH中の1/319当たりは、次回濃厚のRUSHが特典として付いてきます。
そして、RUSH中図柄揃いの2割で3000発の振り分け。
奇をてらったところの無い、堅実なスペックに見えますよね。
継続率について
「右打ちALL1500発で継続率84％」。この謳い文句、どこかで見たことありません？
そう、ティガです。
あちらは小当り確率と転落確率を『UC』より重くすることでその数字を実現していましたが、
そうなるとUCとほぼ変わらない数字の本機が84％というのは少し納得がいきません。
ここで、PVをよく見直してみましょう。
通常RUSH約75％と次回濃厚RUSH約99.9％等の合算値。
これが84％の仕組みです。
1/319が大前提になっているのはどうかと思いますが、本機は転落式。
少ないG数のST式よりは気が楽なんじゃないかなと。
同じくALL1500の『モンキー6』と比べ、残保無しの継続率が5％とはいえ上回っているので。
『UC』の稼働を奪うまでは行かずとも、一定のファンは付くかもしれません。
（あちらは1500発を積み上げるというよりは大きな一撃を狙うタイプなので、
単純な比較はできないんですが。）
ルパンらしさは健在？
使用作品が3DCGになり大きな変化を遂げた本機ですが。
今までのルパンらしさはキチンと継承されているようです。
シリーズおなじみの「GOGO!」演出もありますね。
各種演出を見ても特に分かりづらい点もないので、
従来作品のファンも気軽に打てそうな感じも良きです。
「『UC』の打感は好きだけどそろそろ飽きてきたな…」
「それでも!が耳からこびりついて離れない」なんて方にもおすすめ出来る一台になりそうです。
あとはボーダーがUCに近い数字になれば完璧なんですが…。
何にせよ、登場が楽しみですね!
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