【新台】オーイズミ『パチスロ OVERLORD絶対支配者光臨Ⅱ』スペック＆製品PV公開! ATはヒリつくバトルタイプ!?

どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
Q.PVの公開って昨日だよね？なんで投稿遅れたの。
A.2期をざっくりと見直していました。

オーイズミ『パチスロOVERLORD絶対支配者光臨Ⅱ』スペック＆製品PV公開!

昨年夏にアニメ第4期が放映され、劇場用新作の制作も告知されている『OVERLORD』。

そんな人気シリーズのスロット第2弾の製品PVが公開されました。

というわけで今回は、
公開されたPVと『ちょんぼりすた』さんの方でまとめられている本作のスペックを基に。

本機を解き明かしていこうという回でございます。

アニメ本編については、後々に備えて4期まで履修してきました。
賛否別れるアニメ2期は、どの様にスロットに落とし込まれているのでしょうか？

PVをざっと見ても分かる通り、本機の売りは自力感。
特にその傾向が強いのがCZとATで、
どちらとも前作を進化させた感じで実に興味深いところ。

『タイムアクセラレータ』という演出でCZ抽選を通した後に突入するのが、
自力解除型CZ『PK CHANCE』。

（この場面で登場するキャラクターって全員NPCだったよね…？）

アニメにおける『対エントマ戦』を持ってきた形になりました。

『自力解除型』というタイトルは飾りではなく、
所謂「ここでこれを引け」系のCZ。噛み合わなきゃ死ぬやつです。

前作は対応役と非対応役という抽選の違いしかありませんでしたが、
今回は1G毎に小役成立時の期待度が変わるんですかね？

なにはともあれ、対応役を引けばいいだけのお話です。

前作では対応役がリプレイだった場合当該役成立で50％、
ベルが対応役だった場合は10％ほどの期待度がありましたが。
今回も似たような熱さになるんでしょうか？

続いてはAT『ULTIMATE BATTLE』について見ていきましょう。

”新感覚”を謳っていますが…。基本的には前作のATの発展形、
もっと言えば『モンハン』系列を意識したシステムになっているようで。

ゴリゴリと敵の体力を削っていき、撃破でAT継続＆報酬が確定になります。

最近某N社からも似たようなシステムの6.5号機が登場していましたが、
こちらはレア役が活躍する頻度が高めになりそうです。

というのも、前作における『特殊効果』が、
仲間の参戦並びにスキル効果に置き換えられているからで。

（『蒼の薔薇』の『ティア』は、前作での『麻痺』に相当するスキルを持っている様子。）

重ね引きの恩恵は不明ですが、
どちらにせよ引けば引くほど戦闘が有利になるのは変わらないでしょうね。

前作は『カジット』『クレマンティーヌ』『シャルティア』の順に勝利期待度が上がっていきましたが。
本機では自キャラと敵キャラクターが大きく変化。

PVを見てわかる範囲では
、
・ナーベVSプレアデス（アルファ・ベータ・イプシロン）
・イビルアイVSプレアデス（アルファ・ベータ・イプシロン）
・モモンVSヤルダバオト

の3種類となっています。

このうち『ナーベ』と『イビルアイ』が選択された場合は敵キャラが適宜変化する模様で。
『モモン』のみ対戦キャラクターが固定、勝利期待度も約90％と破格の数字になっています。

ちなみにこのモモンVSヤルダバオトですが、
それ単体がループ率を持つパターンも存在するようで。
個人的には、継続率が変動する『海皇激闘』のようなイメージになるのかなと。

（勝率90％のバトルが、25～80％でループ。ややこしいですが念のため。）

本機の上乗せ特化ゾーンは『死の軍勢』。2期4話のタイトルでお馴染みですね。

言うほど死者が出ていないことや、
3期や4話の”アレ”らと比べるといささかインパクトが弱いシーンではありますが…。
本機では上乗せ特化ゾーンとして活躍してくれるようです。

こちらは10Gでバーが揃うたびにセットストックを行うというもの。

平均ストック数は3Gとあまり多くはありませんが、
基本的には自力…つまるところバトルでレア役を引きまくってレア報酬を獲得してなんぼのゲーム性なので。

大勝ちを狙うのであれば、一日に何度も引いていきたいモードになりそうです。
そもそも、純増も高くありませんからね。

締めに入る前に、前作とのスペック比較を行っていきましょう。