どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
『雀魂』版権のスロットの方が先に出たりしない?
じゃん球について
ユニバカ×サミフェスなどでコンセプトモデルが展示されていた、
『じゃん球』…もとい『JANQ』といったほうがいいんですかね?。
セガサミー以外動き無いですし。
パチンコ球を打ち出し特定のポケットに入賞させることで、
麻雀における”ツモ”の代わりにするという機種です。
SEGAの運営する『MJ』ではアプリ内遊技という形で遊ぶ事ができますが、
パチンコホールで見かけることはありませんよね。
『WIKIPEDIA』の当該項目によれば、2013年には設置台数が0台になり。
2015年には1機種の適合があったものの、結局はお蔵入りになったんですかね?
サミーの『JANQ』公式ツイッターも数ヶ月動きがなく。
(それ以前から数ヶ月二一度の更新頻度なんですが。)
「そろそろ死んだか…?」と思われていたじゃん球に動きが…?
【朗報】じゃん球、型式試験に落ちる
『情報島』さんの記事を見てみましょう。
保安通信協会(保通協)は1日、2023年1月中に実施した型式試験の実施状況を公表した。
また、じゃん球について2件の結果書が交付されたがいずれも不適合。
パチンコ18件・パチスロ19件が新たに適合、じゃん球は2件が不適合 ~保通協型式試験2023年1月 | パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」
試験に落ちたのは悲しいですが、これ実質じゃん球の生存報告ですよ。
まだまだ諦める気は無いようです。
ぶっちゃけじゃん球にそこまで興味はないんですが。
なんかこう、ギリギリのところで踏みとどまっている感じにグッと来るんですよね。
不適合の理由
今回の記事には、当該2機種が不適合だった理由についても言及があります。
それがこちら。
「得点増加装置を作動させることにより多くの遊技メダルの獲得が可能な状況にもかかわらず、遊技を終了させ、遊技者に不利となる性能を有していた」
「全ての図柄の組合せにおいて、はずれの図柄の組合せが存在せず、遊技者の技量にかかわらず遊技メダルの獲得が容易である性能を有していた」など
うーん、ガバい。
保通協に持ち込めるレベルなので、完成までの道のりは見えつつあるんでしょうが。
出玉等に関する部分がまだまだ探り探りといった様子ですね。
開発の凍結期間等もあったでしょうし、
今の環境でじゃん球を復活させるのは内部的な制約が多いのかもしれません。
ここまでしたんですから、流石に完成まで持っていきますよね…?ね?
数多のお蔵入り機種達に目を伏せたところで、
今回はお開きとしましょう。
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