
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
「ライターバブル!?」って煽ろうとしたんですが、79店舗しかないので…。
(来店が盛んな大阪は485店舗。およそ6倍。)
青森県内での広告宣伝の自主規制が廃止へ
以前警察庁から『ぱちんこ営業における広告及び宣伝の取扱いについて』という通達が公開され、
業界内で話題になっていました。

緩和だのなんだのとわーきゃーしていたこの案件ですが、
ある都道府県遊協が大きく舵を切ることを発表したようです。
青森県遊協は3月27日、広告宣伝に関する独自の自主規制
「青森県遊協の営業及び広告・宣伝に関する自主規制事項」の廃止と新たな対応について、
組合員パチンコホールに通知した。 青森県遊協、広告宣伝に関する自主規制廃止 来店イベント開催も条件付きで可能に - グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア)
冒頭に挙げた案件も「地域差の解消」を目指して通達が行われたので、
それに一足早く県全体で追従したわけですね。
何が変わるのか
「自主規制を廃止しました」と言われても、私達一般人には何がなんやら。
『情報島』さんの記事では、主に変更された点について書かれていました。
・イメージ広告の自粛解除
・ライター等を招致してのイベント開催が理事会承認なしで可能に
・グランドオープン、リニューアルオープン、新台入替、リフレッシュオープンに係る広告期間の制限廃止
・リニューアルとリフレッシュオープンに係る構造設備変更及び店休日数等の条件廃止
何故かわたしの手元にも資料があるので補完しておきましょうか。
例えばグランドオープン等の広告期間は、以前は当日の前後14日間という縛りがありました。
それらの撤廃でかなり早い段階からの集客広告や、
公式サイトなどに『○○店 since 20××.○○.△△』といった周年日表記もできるようになる”かも”しれないと。
元々がかなりギチギチだったせいもあって、
(出玉が伴うかはともかく)店舗毎にかなりの裁量権を持つ形になりますね。
来店イベント不毛の地、青森に革命が起こる?
通達や各種まとめサイトを読む限り、
以前はイベントらしいイベントや来店のなかった青森県。

青森県のパチンコ・スロット取材来店情報|DMMぱちタウン青森県のパチンコ・パチスロ店舗の来店取材情報ページです。4月5日以降の来店イベントを掲載中!DMMぱちタウンでは充実した検索機能のほか、ホールの基本情報はもちろん、最新情報や新台入替情報、設置機種からデータ公開までが無料で公開中!「ルール上載せていません」という東京都とは異なり、
手広くやっているDMMですら一件もないという不毛の地。
しかし今回の通達により、以前よりもライター等を呼ぶハードルが格段に低くなりました。
(それでもワンクッションあるにはあるんですが。)
もしかすると、青森のマルハンでスロパチなどの演者と会える日も遠くない…?
(マルハンとかジャムフレとか、スロパチがよく行くチェーンもありますからね。)
青森県の今後の盛り上がりもそうですが、
この動きに便乗して北海道や他の東北エリアも動いたりすると面白いですね。
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