どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaiman)です!
コロナ感染者数が減少してきたとの報道もありますが、未だ油断は禁物。
とはいえ、前進しているのは確実。
各々うまい具合にガス抜きをして、長い戦いを耐え抜いていきましょう。
(いつぞやの大戦ライクな状況になっている気もしないですが。)
今回もコロナ関連の業界ニュースまとめ。
暇つぶしに利用していただければ幸いです。
ベガスベガス、勘違いで攻撃されてしまう
東京や東北などで展開しているパチンコチェーン、『ベガスベガス』。
(おっ、コロナになった人やん?)
その『ベガスベガス』が、とばっちりを受けてしまったようで。
大阪で休業要請に応じないパチ屋が晒されましたが、
その中にあった『ベガス1700枚方店』。
どうも『ベガスベガスチェーン』と『ベガス1700枚方店』を、
同じ系列だと思ってしまった脳カラ方がいたらしく。
名前が似てるにしても、さすがに調べるでしょうよ会社とか…
某着物レンタル会社の時もそうでしたが、
すぐ調べられる部分でしか物事を実行できないのってどうなんでしょうね…。
系列店舗を休業させている『ベガスベガス』からしたらいい迷惑でしかないですね。
全店休業の県、増える
大阪では休業要請に応じない店舗が晒されるなど、
盛り上がるパチ屋と休業の話題。
セーフティネットによる融資にパチ屋が盛り込まれるとか盛り込まれないとかで、
いよいよ東京都が最後通告を出してきたことも話題になりましたね。
(従わないホールは除名も視野に入れるとか。
そもそも自粛要請って、
このレベルになってやっとできるようなものだと思うんですけど。)
その一方で、
県単位で全店休業を行うところも出てきました。
県単位での休業のメリットは、
「ここは休んでいるのにあそこはやっている」等のバッシングを避けられること。
営業している店舗において発生しうる密を防げること。
これらが挙げられます。
「密ですビート」作りました。#密です #SocialDistancing https://t.co/GEHsohwRaI pic.twitter.com/YFNFn9YAuI
— Atree / サウンドクリエイター(美少女) (@kazuki232) April 19, 2020
滋賀県などが早めに動きましたが、これは年末のオールナイト営業への貸しではないか?
と個人的に勘ぐったりしております。
デメリットがあるとすれば。
県内のユーザーが他県に流出、”遠征”が起きる可能性があること。
弱小店舗の操業に対する不安、辺りでしょうか。
山梨などは「県などに補償を求めるなどもしない」とのことなので。
なにかしら影響がでるのだろうなぁとは思っています。
これらの県や地域や比較的店舗数が少なめなので、
県遊協が頭となり一斉行動が行えたのかもしれません。
コロナの影響、メーカー側はどうなの?
最後はこちら。
パチ7の編集長が、パチンコメーカーの開発さんにインタビューした記事が公開されました。
これ結構興味深い部分が多くて、
「延期するならその分ブラッシュアップをする」、
「筐体の海外依存は2~3割」とかはあまり聞けない情報なので面白かったですね。
正直もっと海外依存だと思ってた。
ただ、何より気になったのはその”意識”。
開発という立場故、実際にお金を動かすポジションにいないためと思われますが。
この状況に関してそこまで危機感がないんですよね。
パチンコメーカーって愛喜やマルホンなんかの例外を除いて基本的に大企業なので、
ちょっと押したくらいでは倒れるはずがないんです。
それを理解した上でも、なんか軽いなぁと。
秋葉某所の炎上した店舗も、
「新台さえ入ってこなければ」と言われることがありました。
額が額なので仕方ないことはありますが、
このご時世でもメーカーは納入を止めないんですね。
なんというかこう、メーカーとホールに温度差があるよねって。
メーカーの規模によるんでしょうけど。
少し闇を垣間見てしまったような気もします。
というわけで、今回はここまで。
また次のまとめでお会いしましょう!
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記事が公開されたタイミングでツイートされるようにもしてありますので、
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