どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
リゼロスペックに見えるんですけど、その実情や如何に。
※2023/06/19追記 スペックについて識者の方がまとめていたので追記。
ユニバ『Pハイスクール・フリート ALL STAR』スペック&資料公開!
先日ツイッターで予告動画が、『ユニバチャンネル』動画内でアンベールが行われた
『Pハイスクール・フリート ALL STAR』。
どこかのお馬鹿さんはコピーライトを見て「これ劇場版権では?」とイキっていましたが、
そもそも予告動画が劇場版冒頭の映像だったらしく、その無知を晒す結果になりました。
(劇場版ティザーPVでも使われていた模様。3年前の映画だから多少はね?)
さて、ユニバ機にしては珍しく話題になっている本機ですが。
その営業資料をリークしていただきました。
私自身も非っっっっ常に思い入れのあるこの機種について。
本日はしっかりとお勉強していくことにしましょうか。
最大出力4500!? ライトミドル×高火力
予告画像が公開された当時から話題になっていた229と4500という数字。
— 【ユニバ公式】ユニバフリーク (@univerfreaks) June 14, 2023
大方の予想通り、
これらは初当たり確率と一撃最大出玉で合っていました。
「はいふりにこんな射幸性は求めてない!」という声もあるでしょうが、
個人的には100回のロングSTで出してくれただけ御の字です。
(初代のバランスが奇跡的過ぎたせいで、それを越えられるとは思っていないので。)
ゲームフローについて
続いてはゲームフローについて見ていきましょうか。
全体的な流れとしては、初当たりの1/229を刺してそこから約1/2を勝ち取る。
その後は継続率約77%を流しますね~といった感じになります。RUSHについては後ほど。
通常時の演出は新旧2つから選択可能となっています。
『新はいふりモード』にはスーちゃんがいるので劇場版演出がメインになるんでしょうね。
初当たり時の演出成功でRUSHなのも前作と同様ですが、
本機には前作の通常振り分けで存在した時短は搭載されていません。
良し悪し分かれるところでしょうが、いかんせんRUSHが強いので致し方なしかなと。
間口の広さも『Pはいふり』の好きなポイントではあったんですが…。
ブルーマーメイドRUSH
条件付き小当り確変ループ機であった前作から大きく変貌を遂げたのは右打ち、
『ブルーマーメイドラッシュ』です。今回は100回転のSTになりました。
人気のあった『フリートアタック』続投なのは非常に嬉しいですね。
RUSHについての考察
RUSHではST100回転で約1/69を引くことで『フリートチャージ』が発生します。
この『フリートチャージ』が若干曲者で、
発生した時点で大当たりorST回数リセットと資料には書かれています。
おそらく皆さんの頭の中には”あの機種”が思い浮かんでいると思いますが。
あちらでの『ボーナス』ないしは『Re:Start』の演出をひとまとめにして見せているわけです。
ただし現状、システム的な面においても鬼と同一かは不明で。
私が頂いた資料にもC時短の記載はありません。
ただし、
「※液晶上の遊技指示に従わなかった場合、本来の性能での遊技が出来ない場合がございます。」という注意書きがあるので、「ほぼ同じようなシステムなんでしょう」とは思いますが。
スペックについて
最後にスペックやカスタム周りを確認して終わりにしましょうか。
本機は初当たり確率約1/229、
右打ち中のフリートチャージ当選確率が約1/69となっています。
『フリートチャージ中大当たり確率』は約1/2.6…。
じゃあ実質大当たり確率は約1/69以上じゃないか。たまげたなぁ。
つまるところ某鬼のように、
特図2の各種大当たり確率とC時短確率の合算が約1/69になるんでしょうね。
追記項目にて修正。似たようなシステムの機種、最近打っていたはずなんですけどね…。
(199のマリンであれだけなんですから、229なら小さいとはいえ4500発振り分けも作れるわけですよ。)
追記 スペックについて
「リゼロライクな合算スペックではないか?」と予想していた私ですが。
どうもそうではない可能性が高いようです。
という事で暫定スペック書き出し( ・ω・)っ☐
まあ少しややこしいですけど、普図当選しても出玉なしの振分はあります。
===
4500…5.5%(普図100)
3000…26.9%(普図100)
1500…43.8%(普図100)
出玉なし…23.8%(普図100)
===
こんな感じ( ・ω・)✅【暫定】Pハイスクール・フリート2 MH(メーシー) pic.twitter.com/SNKCn3MmYI
— 蒲焼ん(・ω・ )🍥 (@Dolphin_ring777) June 19, 2023
約1/69はST100回再セット+出玉獲得への挑戦権利といった感じで。
その後に特図2で1/2.62を3回刺せるかどうかの勝負に持ち込むと。
『フリートチャージ』は文字通り保留のチャージで、
チャージに失敗してもSTが回復するのはそういうことだったようです。
通りで盤面、もとい右打ち周りの始動口がごちゃごちゃしていないわけです。
『リゼロ』のように見える昨今のショートST機みたいな感じですかね…。
ユニメモと盤面について
前作ではイマイチ活用していなかったユニメモ周りも、今作ではパワーアップ。
毎回カスタムするのが良いのか、既にあるカスタムをパスワードぽちぽちで呼び戻すのが良いのか。これも個々人によって意見が分かれそうですね。
打ち込む人間にとってはありがたいところではありますが…
最後に盤面をペタリ。
盤面を見る限りではよくある1種2種混合機なんですよね。
出玉なし大当たりの振り分けを搭載した4500発が可能な1種2種機かとも思ったんですが、
多分機構的に無理なので『無双4』か『鬼がかり』ライクな1台になるんでしょうね。
前述したように、
『鬼がかり』のように見えるだけで内部的にはまた異なった処理を行っているようです。
面白いことしますね。
ここから先は識者の方々に任せます。
「ユニバ七不思議」「唯一の神台」とも言われた『Pはいふり』の続編。
射幸性こそ増したものの、好評だった要素はもれなく続投。
果たして、ユニバが覇権を取る時代は来るのか!?
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