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【新台】ユニバ『Pギルティクラウン2』スペック＆資料公開! 初当たりの50％で4400個OVERなSTで復活!?

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
あれ？これ”も”いい感じ…？

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EGOISTとギルティクラウン

パチスロ島で流れない日は無いと言ってもメチャ過言ではないアーティスト、『EGOIST』。

まぁ大体はカバネリのせいなんですが、
このアーティストのデビュー作品はオリジナルアニメ『ギルティクラウン』。

作中のキャラがボーカルを務め、
『WUG』のように他作品への楽曲提供も行っていました。

しかし『ギルティクラウン』の名を冠した遊技機は2017年に3台が登場したのみ。
スロットは根強いファンが多く、続編の登場を求めるユーザーも多く見かけますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも今日はPの付く方なんだ。

（まぁこっちもファン多いし、多少はね？）

というわけで。頂いた営業資料を元に。
すでに製品PVも公開されている本機について学んでいくことにしましょうか。

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ゲームフローと通常時演出

まずはゲームフローから確認していきましょうか。

本機は初当たり確率1/239の50％を引くことでRUSHへと突入しますが、
その際に大量出玉チャンスが付いてくる仕組みになっています。

『スプスプ』が近い…？『カバネリ4000連撃』も似たパターンですかね。

この辺についてはRUSHの時に話しますね。

通常時演出は原作の名シーンを再現したものもある様子。

私は原作未履修なので何も言えません。次。

『EGOIST』の楽曲を贅沢に使用した演出なんかもあるみたいですね。
公式曰く「ファン感涙」とのこと。

これも『エバラス』と『エウテルペ』しか知らない私はノーコメントで。

大当たりに絡んでくる三大演出は以下のように。


（『SHINOBI TRIGGER』という名称もどこへやら。本機では『激唱ボタン』です。）

SUPER PREMIUM LIVE

RUSH突入前、そしてRUSH中に現れる出玉トリガー『SUPER PREMIUM LIVE』(以下:SPL)。
製品PVでもフィーチャーされていましたね。

その詳細は以下のように。

同社『はいふり2』に近い仕組みですね。また普図かな？

『SPL』は保留を満タンまでチャージ、それを一気に放出とここまでは同じ。
何はともあれ突入時点で5回分の当たりは保証される様子。
(あちらは約1/2.6に3回挑める権利なので、大きく異なります。)

演出法則等はこんな感じになっています。

大きく異なるのは『いのりVCHARGE』なるモノ。
特図2振り分けの『SPL』を保留内で引いた際の演出でしょうね。

要はVストックのおかわりです。スペックの章でまた話します。

右打ち『GC RUSH』について

続いては本機の右打ち『GC RUSH』について見ていきましょう。

本機の右打ちは100回のST。確率は約1/84となっています。
継続率は70％とやや低め。前述した『SPL』による連チャンを含めない真っ当な数字です。

振り分けについては後述するとして。
『SPL』による大量獲得を見越してか、気持ちデッド・オア・アライブな感じになっています。

スペックやカスタマイズについて

スペックの前に、まずはカスタマイズ要素等から。

スタンダードになった『先バレ』もどきが無いのがユニバらしいですが、
それ以外の基本的なカスタマイズは完備。良く言えばシンプルです。

楽曲等は以下のように。

スロットで散々煽ってきた『エウテルペ』は、全回転演出になっているんだとか。

さて。本機の詳細なスペックは以下のようになっています。どうぞ。

初当たりでRUSH非突入でも、1050個の払い出しがあるのはアドですね。

RUSH中特図2の振り分けは、2R:7R:SPLがおよそ44:44:12。
つまり、
『SPL』を引き、5回分の権利を得たとして。
ALL2Rであれば1400個前後、ALL7Rなら5200個前後と大きくブレますね。

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おまけ ST100回は普図抽選？

※資料を見ただけの戯言なので、間違っている可能性があります。

前述した『Pはいふり2』では、RUSH中の約1/69は当たりではなく。
普図抽選を利用した、特図2への挑戦権を得るためのものでしたよね。(+ST回数リセット。)

https://manmai.club/?p=29824

筆者が大ガバをした神記事

本機でも『SPL』という演出で保留をチャージする機構が採用されており、
「これも普図抽選機では？」という意見が挙がっていました。

特図2の当選確率は資料に記載されていませんでしたが、
おそらく本機は『Pはいふり2』同様の『普図抽選機』かもしれません。

盤面右上部に『普図作動ゲート』、右下には『特図2作動口』があり。
後者の横にはCHARGEという表記もあります。

筆者は知識に乏しいので「これだ!」という確証はありませんが、
きっと多分そうなんでしょう。識者に投げます。

スペックはシンプルな一台

演出の長さ等は実際に打ったり試打を見ないとわかりませんが、やることは至ってシンプル。
70％を通し続け、たまに爆発させる。以上。

6年ぶりのシリーズ新作で、システムも(見た目上は)難しくなく。
更には1/239と絶妙な初当たり確率の本機。

『はいふり』に続き、ユニバのパチンコがより多くの人に愛される日も遠くない…!?

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さらにおまけ 盤面価格

本機の盤面価格は以下のように。

このシノビ筐体、今までに登場したのは『はいふり2』を除いて5機種。
主には稼働貢献が早めに終了した機種の割に、
多くの店舗さんが導入されていた機種たちですね。

やっと…救われるんやなって。

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