どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
PV中BGMのつなぎが雑なところにマルホンを感じる。
変わらない楽しさに、また一つ仲間入り
『超韋駄天』や『GANTZ極』、
『モンキーターン』などが大きな盛り上がりを見せるデジパチ界隈。
CR機を凌駕する爆発力で、多くのユーザーを魅了してやみません。
しかしその一方、変わらない楽しさを提供し続けるものもあります。
一発台や権利モノ、ハネモノと呼ばれる機種です。
つい先日、TOKIOの新台も公開されましたね。
そんな昔ながらの楽しさを追求する機種たちに、
また一つ新たな仲間が増えることに。
マルホン『P天龍∞2』のPVが公開!
というわけで本題です。
マルホンから『P天龍∞2』のPVや各種情報が公開されました。
根本的な部分は変えず、
それでいて新ギミックを追加してくるところにマルホンの気合いが見えますね。
（追加された新要素の一つ。飛び込み口から直クルーンではなく、
この無限回廊を経由して3段クルーンへ。）
マルホンクルーン機の主役の座には、
ここ2年ほど『P鳳凰』が鎮座していました。
しかし、あちらは基本的にデジパチ要素がメイン。
『P天龍∞2』は主役の座に返り咲くことが出来るでしょうか。
W大当たりを抽選する『闘龍門』
大当たり後にもう一度6000発を獲得できるチャンス。
ネット上では『Pすしざんまい』を思い出す方が多かったのか、
『おかわりタイム』『おかわりチャンス』と呼ばれているようです。
本機に搭載されているW大当たりチャンスの正式名称は『闘龍門』。
大当り後にクルーンへの挑戦権を獲得、
そこで手前の穴に入れば6000発が確定します。
『闘龍門』で使われるのはそれ専用のクルーンとなっていて、
本機には盤面上に計4つのクルーンが存在しています。
（写真中央が3段目の最終クルーン。
その横に見切れているのが闘龍門用のクルーン。）
非電動役物を使った『闘龍門』？
前述したように6000発チャンスである『闘龍門』。
大当たり後に龍GATEに玉を入れることによって抽選が開始されます。
この龍GATEについて、「ハネ周りの釘締められたら無理じゃね？」
という声があったようです。
当該記事内でも触れられていますが。
この龍GATEには非電役物のシステムが用いられていて、
玉を1球入れない限りハネが閉まることはありません。
この点は公式サイトでも触れられていて、
トイレタイムや休憩に使うのも有りといった説明がなされています。
出玉は6000と若干減りを見せ、最初の無限回廊である程度の脚切りは行われます。
しかしながら。救済措置や『闘龍門』など、
新たな挑戦が数多く見える機種でもありますよね。
早いところお店で触りたいものですが、調整がどうなるか…。
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