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【新台】コナミ『S武装神姫』スペック&資料公開! ツラヌキを超えるヒキツギで究極の6号機に!?

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
『神姫』を「じんき」と読んでいました。戯画かな?

※2023/09/26 スペックと記事タイトルを追記。

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コナミ『S武装神姫』ゲームフロー&資料公開!

つい先日製品PVが公開された、コナミの『S武装神姫』

そして、簡易スペックも既に『ぱちんこキュレーション』さんで公開されています。

スロット武装神姫|スペック・解析情報
コナミ(KONAMI)社のスロット新台「武装神姫」のスペックおよび解析情報のまとめページ。

つまりは実質供養記事なわけですが、
まぁ公式PVがなんか物足りないので、多少は構いませんよね?

というわけで、いただいた営業資料を見つつ
本機について学んでいくことにしましょうか。

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武装神姫について

本機はミニ美少女でメカでバトルなスロットなわけですが、
そう言われるとNET『フレームアームズ・ガール』思い出しますよね。

ファンの方には申し訳ないですが、私はにわか以下なので。
箱から並べてだして「さぁどちら?」と聞かれても即答は無理でしょう

とはいえ、そんな私でも知っている大きな違いもあります。
今回の『武装神姫』はコナミが立ち上げたフィギュアシリーズ
つまりは版権元が自社IPなんですね。


(立ち位置として近いのは恐らくこのシリーズ。)

アニメや小説等のメディアミックスもあったようですが、
現在の主戦場はゲームセンターのようです。そういえば見たことありますね。

では、コンテンツについて軽く触れたところで。
肝心の機械を見ていくことにしましょう

”ツラヌキ”を越えた”ヒキツギ”

本機の売りは『ヒキツギ』「ツラヌくだけじゃ物足りない」とは公式の弁です。


(ちなみに、特許を取得したのは『ヒキツギ』要素を持ったスロットやその仕組みらしいですね。)

「内部状態の移行」の詳細について特許のページを見てください。
どうやら、RTの状態や遷移が鍵になるらしいんだとか。

『まじおつ』でもその件に触れられていました。

初代から最新作まで!マジハロでお困りのあなたへの処方箋「本気おつ。」
マジカルハロウィンシリーズ初代から最新作まで!マジハロでお困りのあなたへの処方箋「本気おつ。」

『ヒキツギ』という単語が流行るかどうかはともかく、
モノを本機で作ってきたという熱意は感じます。

もちろん、この『ヒキツギ』システムに加え出玉契機となるトリガーも搭載。
こちらも後ほど詳しく見ていきましょうか。

通常時とCZについて

まずは通常時のゲームフローから確認をしていきましょう。

通常時は神姫、もとい選択キャラクターを強化していくゲーム性となっているようで。
神姫の親愛度と武装レベル2つを並行して上げ、CZを目指します。

この2つのステータスを上げるゲーム性は、
『戦コレ』や『G1優駿』を彷彿とさせるコナミらしい部分です。

そのコツコツ溜めた部分が活躍してくるのがCZ『神姫バトル』

強化した武装は各種対応役での攻撃に、
溜めた親愛度はバトル保証G数に変換されます。

武装がクソ雑魚でも親愛度が高ければ粘り勝ちでき、
神姫が塩対応でも暴力がすべてを解決することもあると。

AT『神姫RUSH』について

本機のメイン出玉契機は、段階無し純増3.0枚/GAT『神姫RUSH』

ATは1セット20Gの継続率管理型で、
レア役によるセットストック獲得や特化もある大変わかりやすいシステム

BARが揃うと継続率が上がる…という世紀末的仕様ではなく。
こちらはストック特化ゾーンに突入します。

上位AT『SUPER神姫RUSH』

前述したストック特化ゾーン『一姫闘千』ですが、終了後に上位ATへの突入抽選を行う様子。
それこそが、本機の出玉トリガーである『SUPER神姫RUSH』継続率は約95%

画像下部にはヒキツギ確率約60%とありますね。
つまり、約95%継続のRUSHが単純な引き戻しやフリーズ、
潜伏を経て約60%でループすると。

スマスロ『北斗』の『ツラヌキスペック改』でさえ、
伸び続ければ94%から84%へと再セットされる仕様だったのを鑑みるに。


これを6.5号機で出してきたコナミの技術力ですよ。これが『ヒキツギ』か…。

※追記 スペック

この記事を完成させた翌日になって、スペック等の資料が送られてきました。
既に「『ぱちキュレ』さんを見てね!」とは書きましたが、せっかくなので貼り付けておきましょう。

CZの確率差は小さめですが、ATにそこそこの差がありますね。
とはいえそこまで重いわけでもないので、積み重ねつつ爆発を待つスタイルに?

機械割は約97~108%「設定6で108%は低ない?」という意見もあるでしょうが…。
同じような数字の機種巷ではなんだかんだ動いているので、


(例えばコレとかそうですよね。)

どうなるのかもうわからんですね。

ヒキツギは流行るのか

スロットの歴史において、幾度もその先陣を切ってきた『コナミ』。
今回は『ヒキツギ』による期待値3600枚にもなる上位ATを搭載してきました。

ATは単純、爆発契機もあり。通常時は多くのユーザーに愛されてきた
より”ゲーム”らしいゲージを上げていくシステム

スマスロではなく、メダル機の本機。
どのように市場に受け入れられるんでしょうか?

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