演出について
私が不安に思っていた各種演出も、あくまでベースは旧来のモノ。
見慣れない敵、知らない場所、ゲンドウらしき何かがいても、
雰囲気は多分エヴァのままだと思います。というか思いたい。
また、発展演出としておなじみの暴走(覚醒)もあります。
この辺は打っていれば慣れるものなのかなと。今は違和感しかありませんが。
そしてこちらも名物の全回転は以下のように。
こんなシーンあったっけ…。
RUSH『シン・IMPACT RUSH』について
RUSHもRUSHで概ね前作と同じで。
P機、スマパチ版ともに継続率、回転数、大当たり確率ほぼ完全一致です。
「では何が違うのか」というお話はスペックの章にて。
そういえば、マリのヤケクソカスタムって前作からありましたっけ?
演出についても2機で同一ですが、それ自体は新規に作られている様子。
RUSH中の覚醒は超濃厚なんだとか。これは引きたいところですね。
その他には特定条件の達成でのエピソードボーナスもありますね。
新宇部川駅がないやん!
カスタムと新規楽曲について
おまたせしました、スペックやカスタム等ご紹介のお時間です。
カスタムは標準のものが3種類、加えて期待度が高めのエヴァカスタムなるものが2種類ですね。
なお、P機版ではエヴァカスタムに『エアーカスタム』が追加され計6種類になっています。
また前作は高橋洋子氏による『Final Call』が新規搭載されていましたが、
本機では林原めぐみ氏による新曲が2曲追加と。豪華さはとどまるところを知りません。
スペックについて
スペックは以下のように。
P機版
P機版の特徴は、
前作と比べて10R+RUSH直行の割合と基本的な初当たり出玉が減り、
RUSH突入振り分けが上昇したことでしょうか。
出玉と突入率をトレードオフした形になりましたね。
スマパチ版
対してスマパチ版は初当たり確率が約1/349へ上昇。
その上で10R+RUSH直行振り分けの上昇と、初当たり出玉のキープを実現しています。
ただし、初当たり確率のせいで、引き戻し確率がP機より低くなるという弊害も…。
大きな違い
つまるところ、この2機種の大きな違いは
・初当たり確率
・初当たり時の出玉量と振り分け
・RUSH突入率
の3つになることがおわかりいただけたかと思います。
名機×名作?
本機の核は、未だにホールで活躍を見せる『未来への咆哮』。
わかりやすいスペックや演出で人気を博している一台です。
そんな一台に『ビスティ』は、
シリーズ完結作で賛否両論あった『シン・エヴァ』の遺伝子を注ぎ込んだと。
そもそも『未来への咆哮』がまだ動いている今、焼き直しの続編をどれほど入れるのか。
もしかしたら共存させるホールもあるかもしれませんが、皆さん頭を悩ませているようです。
越えられるんですかね、アレを。
色々と気になる一台に、期待を寄せつつ締めにしましょうか。
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