どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
資料がサラッとしているのでサクッと行きます。
『P 天龍∞SEVEN』を覚えていますか?
本文が短くなるのでかさ増しさせてください。今回はスペック違い機種の紹介となるわけですが、
そもそもの本家を覚えていらっしゃいますでしょうか?
基になった機種は『P天龍∞SEVEN』。
『P天龍∞2』まで採用の3段(+α)クルーン機構を排除し、セグを搭載した賛否両論ある一台で。
3段クルーンだったシリーズ機と違い、
1撃ではなく1500個を積み上げていくタイプとして登場しました。
その代わり、ヒキ次第では過去機の1撃を超える個数が獲得出来ることもあると。
そういう機種だったんですね。
マルホン『P 天龍∞SEVEN Light.ver.』『Blue ver.』登場!
では、上記のことを頭に入れた上で。
スペック違いの2機種について見ていきましょう。
Light.ver
まずは『Light ver.』から。
『Light.ver』は大当たり確率が大幅アップ。およそ半分になりました。
その上で突入率は据え置き、継続率はアップしているので…。
出玉も当然のようにナーフ。
RUSH振り分けを取った際の獲得出玉もちょうど半分になってますね。天|龍
右打ち中の出玉も減少したため、
一撃最大2000個になったのもポイントでしょうか。
でも500個89%ループですし、下手な源さん系甘デジを打つよりは…。
Blue ver.
続いては『Blue ver.』の方を見ていきましょう。といっても…
いつもの一撃タイプです。
こちらは『SEVEN』より『P天龍∞2』の続編のようなスペックで、
6000発おかわり機能があるんですね。
しかし『P天龍∞2』のおかわり機能は初当たり後のみでしたが。
こちらはコンプリートまでそれが無限ループすると。
約22%を引ければ、ですが。
『Pバベル』が5000個引き戻し率が約24%だったので、
6000個引き戻しで約22%の本機は強い…んですかね?
相変わらずの万全セキュリティ
クルーンよりリアルガチ要素が減った『SEVEN』シリーズですが。
やはりゴト対策は必要ですよね。ということで今回もバッチリだそうです。
また、本機は比較的安価なため。
一発台やハネモノ系コーナー拡充のために導入するホールもあるかもしれません。
(『マルホン』が安いのか他メーカーが高いのか最近よくわかんないです。助けて。)
そうしたコーナーにスタッフを適宜巡回させるのも手間でしょうから、
こうした対策はありがたいですよね。それにゴトは犯罪ですし。
今回はどうなる?
私の周りではあまり大きな話題にならなかった『P 天龍∞SEVEN』。
スマート遊技機や後の人気機種が同時期に登場していたので、
余計に影が薄まったのかもしれませんね。
だがしかし! 今回はライトスペックと従来型の一撃スペックの2つ。
打ち手のニーズを充分に満たすことが出来るはず…かもしれません。
ほらそこ、クルーンに戻せとか言わない。
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